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【渚の交流館】生しらす丼がいちおし!ランチにもおすすめの新鮮な魚介を食べられる憩いの場/磐田市

アットエス

生しらす丼を求め、来館140万人を突破!

静岡県西部に位置する磐田市。スポーツが盛んなまちとして知られていて、懐石料理などに重宝されている海老芋の生産量は日本一を誇ります。

そして今回は、絶品の海の幸を食べられる、ランチにピッタリのスポットを紹介します。
2016年、磐田市の福田漁港に隣接する立地にオープンした『渚の交流館』。地元で捕れる新鮮な魚を、美味しく食べられる場所として人気です。隣には津波避難タワーも併設されています。

館長 遠藤正文さん:渚の交流館は、福田漁港で獲れる新鮮な魚介類を料理してみなさまに提供している場所です。

福田漁港で水揚げされるしらすは細くて身がしまっているのが特徴で、その品質が良さで有名です。

渚の交流館のいちおしメニューはこのしらすをたっぷりのせた「生しらす丼」(※漁が出たとき限定)。

これを求めてお昼時には家族連れや会社員など、たくさんの人で賑わいます。今年4月には、来館140万人を突破しました。

お客さんからは、「美味しいよと進められて食べてます。最高ですね。」「外の海がきれいに見えるから、ここに来ようかなと思って。美味しかったです。」そんな声があがりました。

近くの海には県内外から釣りやサーフィンをしに訪れる人がたくさん。もともとはサーフィンをしていた人が、「ここで食事ができる場所がほしい」とリクエストしたことからこの施設ができたんだそうなんです。

館長 遠藤正文さん:非常にロケーションが素晴らしいので、風が穏やかなときには爽やかな風の中で新鮮なお食事が楽しめると思います。

お土産も充実していますよ!景色も味も最高の場所で、憩いのひと時をお過ごしください。

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■渚の交流館
住所:静岡県磐田市豊浜4127-43
電話:0538-30-7091
営業時間:8:30〜17:00
休業日:火曜日

(2024年7月13日放送)

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