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3人制バスケ 開幕戦でベスト4 海老名リバティ

タウンニュース

激しく競り合う選手たち

海老名市を拠点に活動する3人制プロバスケットボールチーム「海老名Liberty」は、5月10日にシーズン開幕戦に出場し、ベスト4の成績を収めた。

同チームは今季で始動から2シーズン目。3人制バスケの国内リーグ「3XSリーグ」2部のUNISONCONFERENCEに所属する。8チームが年間6ラウンドを戦い、ポイントの合計を競う方式。

今回は同チームの主催試合で、海老名駅近くのビナガーデンズイベント広場で開かれる予定だったが、雨が降ったため急きょ厚木市に会場を移転して開催された。

大会では、同チームは4チーム総当たりの予選ラウンドを2勝1敗の2位で突破。準決勝では他グループ首位のチームと戦うも敗れ、ベスト4でラウンドを終えた。

同チーム代表兼選手の神崎颯大さん(26)は「急な会場変更にも関わらず多くの方にご来場いただき、ウェブ配信でも海老名を応援するコメントが多く、とても嬉しかった。今後も市民やファンの方のために戦っていきたい」と話した。

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