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いくつになっても胸が熱くなる「青春モノ」。卒業シーズンが到来する中、みなさんも青春を求めているのではないでしょうか？この記事では青春を感じられる名作ドラマを紹介していきます。

アオハルはいつだって私たちの心の中にあるもの。記事の中で紹介したドラマをチェックして、青春気分を思う存分味わってみてくださいね。

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『花より男子』(2005年放送)

全女子が憧れる現代のシンデレラストーリー

一般庶民の娘・牧野つくし(井上真央)は、母のたっての希望で名家の子息ばかりが通う英明学園に入学します。英明学園を牛耳るF4に目をつけられたつくしはいじめのターゲットにされますが、めげずに立ち向かっていき道明寺(松本潤)から好意を寄せられるように。

庶民と大金持ち。身分の違う2人の恋愛はまさに現代のシンデレラストーリーです。なかなか素直になれない2人にもどかしさを感じつつ、青春も感じられる名作。

『ROOKIES』(2008年放送)

こんな青春がしたい！夢にときめけ明日にきらめけ

希望に燃える新任教師・川藤幸一(佐藤隆太)が、高校野球を通じて問題児を更生させていく青春ストーリー。落ちこぼれたちが不器用ながらも這い上がり成長する姿には、胸が熱くなります。

原作者の森田まさのりが佐藤隆太が川藤幸一を演じられる年齢になるのを待っていたと語っており、まさに佐藤隆太の代表作です。ほかにも市原隼人、佐藤健、桐谷健太、城田優など現在第一線で活躍する俳優たちが生徒役を演じている点も注目ポイント。

『GTO』(1998年放送)

グレイトなティーチャーの活躍にしびれる！

最終回35.7％という脅威の視聴率を叩き出した青春ドラマが『GTO』です。元暴走族のリーダー鬼塚永吉(反町隆史)は、高校を中退したものの大検を受け大学を7年かけて卒業。ひょんなことから夢だった高校教師になります。

教師としてはめちゃくちゃで非常識な鬼塚が、いじめや登校拒否、暴力などの問題を体当たりで解決していく爽快感のあるドラマです。反町隆史と松嶋菜々子が共演しているのも注目ポイントの1つ。