【京都】前回即完売の“詩に泊まる”プランが4年振りに復活!
京都のホテル「HOTEL SHE KYOTO(ホテルシー 京都)」では、詩人・最果タヒ氏、デザイナー・佐々木俊氏とコラボレーションした期間限定コンセプトルーム「詩のホテル」の予約受付を開始。宿泊期間は2024年9月7日(土)から12月31日(火)まで。
ふだん意識を向けることの少ない“言葉”に着目し、“詩に泊まる”というアイデアを具現化した「HOTEL SHE KYOTO」のコンセプトルーム「詩のホテル」。2020年には3か月分の予約が1週間で埋まった人気プランが、2024年9月7日(土)から12月31日(火)の期間限定でパワーアップして復活します!
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グッズも魅力の「詩のホテル」京都市内で特別展示を公開中!
グッズも魅力の「詩のホテル」
前回開催時の「詩のホテル」客室内の様子
“言葉の宿泊体験”ができる期間限定コンセプトルーム「詩のホテル」は、部屋のいたるところにその場所やモノにまつわる詩が隠れています。今回のリバイバルに合わせて、再び最果タヒがさまざまな詩を書き下ろしたそう。
さらに、前回も完売したルームキーやステッカー、ペアマグカップなどのグッズも、最新バージョンになってホテル店頭と特設サイトで2024年9月7日(土)より販売予定。特別なカフェメニューや書店連動企画など、京都に拠点を置く企業とコラボした特別な体験・グッズの販売なども予定しているというから、目が離せません!
発売予定のグッズの一部をスライドでご紹介します。
ルームキー(グッズ販売予定)
入浴セット(グッズ販売予定)
ペアマグカップ(グッズ販売予定)
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京都市内で特別展示を公開中!
京都市営地下鉄九条駅に展示された「詩の広告」
本イベント宿泊開始に先駆けて、“旅のすべてが詩だったら?”というコンセプトのもと、京都市南区の周辺地域にも最果氏が書き下ろした「詩の広告」を順次展示しています。
京都市南区「明田湯」に展示された「詩の広告」
宿泊前後にも、宿泊しなくても、新たな“言葉体験”ができる機会をお見逃しなく。
\from Editor/
お部屋にはどんな言葉が隠れているのか、宝探し気分で楽しめそうですよね。ゆっくりと部屋でお茶をしながら、ベッドに横になりながらと、思い思いのスタイルで何度も詩を読み返せるのも魅力です。
HOTEL SHE KYOTO「詩のホテル」
宿泊期間:2024年9月7日(土)〜12月31日(火)
京都府京都市南区東九条南烏丸町16
料金:16000円~(1部屋あたり/時期によって変動)
客室:ツインルーム2部屋、ダブルルーム1部屋
予約:公式サイトにて受付中
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/suisei inc.、YUKI NOBUHARA 文/小林 梢