歌声が好きすぎる女性ボーカリストランキング!あいみょん、幾田りらを抑えて1位に選ばれたのは…
音楽番組やコンサートなどで歌声を聞く機会の多い女性ボーカリスト。世代を問わず多くの人々を引きつける最大の魅力は、なんと言ってもその歌声の良さにありますよね。
そこで今回は、歌声が好きすぎる女性ボーカリストは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 幾田りら/ikura
2位 あいみょん
1位 ???
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3位は「幾田りら/ikura」!
“小説を音楽にするユニット”がコンセプトの「YOASOBI」ではikura名義で活動する、シンガーソングライターの幾田りら。2023年にYOASOBIのメンバーとして発表した楽曲『アイドル』が世界的大ヒットを記録し、2024年には同ユニットで世界最大級の野外音楽フェスティバル『コーチェラ・バレー・ミュージック&アート・フェスティバル2024』に出演しました。
そんな幾田は、歌のうまさとは「その人が歌うことに意味があるのかどうか」であると口にしています。歌手としてオリジナリティーがあることは必要不可欠で、本家とされる人には他の人がまねできないところが必ずあり、それらが「歌がうまい」につながるのではないかと話しています。ちなみに影響を受けたシンガーはテイラー・スウィフトなのだそう。
2位は「あいみょん」!
10代の頃は大阪・梅田で路上ライブを行っていたというあいみょん。2016年にシングル曲『生きていたんだよな』でメジャーデビューし、2018年には『紅白歌合戦』(NHK)に出場。翌2019年には初となる武道館公演も実現させました。同年に「Billboard 2019年年間TOP ARTISTS」を獲得し、「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」でも1位を記録するなど、「2019年で一番聴かれたアーティスト」と称されました。
まさにトップアーティストのあいみょんですが、小さい頃は姉妹の中で一番音痴だったそうです。しかし中学の修学旅行時に歌唱を披露した際は、上手だと褒められたと振り返っています。
1位は「宇多田ヒカル」!
15歳のときにリリースしたデビュー曲『Automatic/time will tell』(1998年)でダブルミリオンセールスを記録した宇多田ヒカル。翌1999年発表のアルバム『First Love』は、CDセールスの日本記録を打ち立てました。
そんな宇多田は自分の声について、喋り声も歌声もあまり好きではないと明かしています。その一方で幼少期には、演歌歌手だった母親・藤圭子から「ヒカルの声はすばらしいわ」と褒められたのだそう。ちなみに宇多田は、その歌のうまさから「歌姫」と称されることもありますが、2019年2月15日に投稿されたTwitter(現X)で「歌姫ってなんなん」と疑問を綴っていました。
日本の音楽シーンのトップを走る宇多田ヒカルが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、歌声が好きすぎる女性ボーカリストは、何位にランク・インしていましたか?
(芸能ライター:田辺ユウキ)
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女:複数回答)
調査期間:2024年12月11日~2024年12月11日