舞台はJ1!アルビサポーターの人生を描く人気小説「サムシングオレンジ」シリーズ第4弾が発売
アルビレックス新潟サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」の人気連載から生まれた単行本「サムシングオレンジ」のシリーズ第4弾が3月9日(土)に発売されました。
サムシングオレンジは、アルビレックス新潟のホームタウン・新潟の街を舞台に、ピッチの外側に存在する“普通の人々”の人生を描いたサッカー小説。2021年7月の発売以来、徐々に注目を集め、サッカー本の文学賞「サッカー本大賞2022」では読者賞を受賞するほどの人気タイトルになりました。
今回発売された「サムシングオレンジCOMPLETE EDITION 4 : 再会の2023」では、アルビ悲願のJ1昇格を背景に、ビッグスワンでの再会、片想い、親子の絆、社内恋愛、夫婦愛などが描かれているほか、書き下ろしの新作「春に会いましょう」「CANDY」「PARTIDO A PARTIDO」も収録されていますよ。
書店、新潟日報オンラインショップなどのほか、Amazonからも購入できます。
アルビファンならずとも楽しめると評判の「サムシングオレンジ」。ぜひ手に取ってみてくださいね。
サムシングオレンジ公式ホームページ
(文/Komachi編集部)