《小松菜》はほとんど全部食べられる!無駄なく最大限に楽しむ【正しい切り方】
今が旬の「小松菜」。冬を迎えると味の濃さが増し、ますます美味しくいただけますよね。その「小松菜」は、切り方を工夫するだけで食べられる部分を最大限に増やせることをご存じですか?正しい切り方を知って、栄養もたくさん摂ってくださいね。
「小松菜」は栄養たっぷり!もったいない切り方してない?
ビタミンAやCがたくさん入っている、栄養満点の冬野菜「小松菜」。
寒さに耐えて栄養を蓄えた根元の部分は、特に甘くて美味しいものです。
そんな甘味と栄養がたっぷり詰まった根元の部分をたくさん切り落としてしまったら、とってももったいない!
切り方を工夫して、小松菜を最大限に楽しみましょう♪
捨てないで!実はほとんどが小松菜の可食部分
小松菜を切るときは、芯の部分を大きく切り取ってしまいがち。
もちろん、家庭菜園のもので泥が多く付着しているなど少しでも洗う手間を省きたい場合は、この切り方が楽ちんです。
とはいえ、捨てる部分が多いので、少しもったいないですよね。
実は小松菜から切り取るのは、土が付いている根っこの部分。
ほんの1mm程度で十分なんです。
この通り、廃棄部分は最小限でOK♪
小松菜を3束をバラしても、ゴミはたったこれだけです。
根元さえそいでおけば、中央の芯になっているように見える部分は写真のように包丁で薄切りすることで全て可食部分に大変身!
栄養たっぷりで美味しい部分を最大限に楽しみつつ、フードロスを最低限に抑えることができますよ♡
フードロスほぼゼロ!小松菜を最大限に楽しむ切り方を試してみて
芯までいただく、小松菜の旨みと栄養を最大限に楽しめる切り方を紹介しました。
フードロスをほぼゼロにできるため、気になった方はぜひ試してみてくださいね♪