『キン肉マン』原作45周年記念展、原作者 ゆでたまご生誕の地・大阪でいよいよ開幕、史上最多となる150点超の原画を展示
11月16日(土)~12月1日(日)まで、心斎橋オーパ7階 特設会場にて『原作45周年記念「キン肉マン」愛と絆の原画展』が開催される。
国民的人気を誇るマンガ『キン肉マン』。今年、2024年で連載スタートから45周年を迎え、7月からは新作アニメの放送も開始している同作の原作45周年を記念して開催される原画展。今夏、東京で開催され多くのファンを動員したが、『キン肉マン』の原作者である、ゆでたまごの嶋田隆司、中井義則の出身地でもある大阪での開催が決定している。
会場では、『キン肉マン』の展覧会史上、最多となる150点を超す貴重な原画を展示。また、ゆでたまごが『週刊少年ジャンプ』連載前に執筆した貴重な読み切り作品も。さらに必殺技や名シーンを再現し、キン肉マンの世界を体感できる展示も多数。そして、45年もの間、笑いと興奮をもたらし、多くの読者を魅了し続ける原作者のここでしか聞けない特別インタビューも用意されている。
その他、『キン肉マン』の人気の変遷や歴史、「超人募集」を始めとした『キン肉マン』が生み出した企画やムーブメントの裏側、そして今尚、広がり続ける世界感など、45年前の連載「当時」から45年後の「今」に至るまで、『キン肉マン』とゆでたまごの動跡と進化を体感できるメモリアルなイベントとなる。
チケットはイープラスにて販売中。