<実家に頼りすぎママたち>小姑2人と価値観ズレ!贈られてきた大量の汚ベビーグッズ【まんが】
これは今年のお話です。生後半年の娘を連れて、義実家へ帰省してきました。
悪い人たちではないのかもしれませんが、何と言うか私とは「感覚」が違うのです。たとえば私たちが結婚したときも……。
見返りを期待してお祝いを贈っているわけではありませんが、お互いの気持ちのやりとりは必要だと思うのです。それだけではなく……。
人からいただくものを悪く言うのは気が引けます。けれど、こう何度もお祝い事に関して一方通行になってしまうと、こちらも感覚の違いを痛感してしまい、それなりの距離を取って接したくなるのでした。
「娘がごめんなさいね」お義母さん、代理で謝らないで……
義両親はとても優しくて素敵な方なのです。だからこそ、モモカさん&アンナさんコンビの尻ぬぐいに翻弄されている姿を見るのは、切ないものがあります。義両親の育て方が悪かったと言ってしまえばそれまでなのですが……。義両親が穏やかに過ごせるようにと祈るしかできないのでしょうか。
育児休み?実家に入り浸り。小姑2人の言動がダメすぎる!
そして今回の帰省では……。
またもや義母が仲裁に入ってくれます。すると、そこに戻って来た旦那がしびれをきらしました。
いつも義妹たちをかばう義母。そんな義母を気の毒に思い、ついつい手伝ってしまう私。それが義妹たちを調子に乗らせている原因になってしまっているのかもしれません。けれど私には、高齢の義母を放っておくことはできなかったのでした。
まさかのどんでん返し、義父の爆弾発言「家売ろうと思う」
どこまでも親頼りの義妹たちに、旦那も堪忍袋の緒が切れてしまったようです。私も言ってやりたいことはたくさんありますが、ここは義家族間の話だと思い、黙って見守っていました。すると義両親が重い口を開き、「この家を売る」と言い出したのです。
子どもの自立を願うからこそ。義両親の決断に心からの祝福
近くにいるとつい手伝ってしまうから、物理的に距離を取ることを選択した義両親。義妹たちのことを想うからこその選択だったのだと思います。これからの義両親の生活が穏やかなものであることを祈りつつ、もうあまり会うこともない義妹たちですが、彼女たちの奮闘も陰ながら応援していきたいと思います。