銀河連邦4市2町 大船渡へ見舞金 大規模火災受け600万円
大規模山林火災があった岩手県大船渡市を支援しようと、友好関係にある「銀河連邦」の4市2町の首長らが4月5日、相模原市役所に集まり600万円の見舞金を贈った。
銀河連邦は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設がある7市町で構成。災害時には相互の応援活動を行ってきた。相模原市の本村賢太郎市長から目録を受け取った大船渡市議会の伊藤力也議長は「感謝申し上げたい。ご好意を力に変えていきたい」と話した。
市役所本庁舎1階には6月末まで募金箱が設置されている。