假屋崎省吾「大アクシデントが」機転をきかせて乗り越えた“人生最大の危機”「私、絶対に失敗しないので!」
華道家の假屋崎省吾が10日に自身のアメブロを更新。機転をきかせて“人生最大の危機”を乗り越えた日のエピソードをつづった。
この日、假屋崎は「大アクシデントが!!人生最大の危機くらいかな!?」というタイトルでブログを更新。「広島での一世一代の仕事くらい大事な花いけをこれからする」と述べるも「届いた花材のなかのどうだんつつじの茎の足元が水についてなくて、完全にミイラ化して、全滅状態」と写真とともに説明した。
続けて「もうカピカピで」と状態を明かし「枝物のメイン花材でいけばなパフォーマンスをこれからするのに、いちばん見せ場となる大事な枝だったのに」と困惑した様子でコメント。「悪運にも強い強運の持ち主の私」と述べ「プリンスホテルに入ってるお花屋さんにかけこんで、地下の作業場まで足を踏み入れて」とつづった。
また「見つけた~っ 馬酔木の立派な枝があった」と明かし「交渉をしてゲット」と報告。「大アクシデント、人生最大の危機も乗り越えて、臨機応変、機転をきかせて」と述べ「私、絶対に失敗しないので!!」「さぁ、あれこれ、準備いたしま~す」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「そんな事があるなんて」「立派な枝があって良かったですね」「ナイスなリカバリーは勉強になります」などのコメントが寄せられている。