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鎌倉ゆかり、うつわ小説 4篇を1年かけ刊行

タウンニュース

「うつわ」をテーマにした小説シリーズの第2作『皿をまわす』が11月3日(日)、由比ガ浜の出版社「港の人」から発売される。

この小説は、ギャラリー「うつわ祥見(しょうけん)KAMAKURA」(小町1の6の13コトブキハウス2階)がプロデュース。小説家・いしいしんじさんが全4篇のシリーズとして書き上げ、第1作『からっぽの光』(今年7月)を皮切りに、1年かけて刊行を進めている。

『皿をまわす』では、陶芸家とDJの不思議な出会いを描く。1650円。全国の書店やオンラインで購入できる。

トークイベントも

新刊が出版される3日には、同ギャラリーでいしいしんじさんの記念トークイベントが開催される。午後3時開演。

参加費は、新刊1冊付きで3300円(クレジット決済のみ)。予約は、港の人ウェブサイト内のフォームから。イベント問い合わせは【電話】0467・23・7051。

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