“流行りを試す”をやめたら肌が整った! 自分に合うものを追求して選んだスキンケアアイテム3つ #Omezaトーク
これまで大きな肌荒れを経験していない、今年24歳になる編集ミーコ。流行りのスキンケアアイテムを試していたある日、とある成分の入った化粧水が肌に合わず、過去一肌がボロボロの状態に。この経験から、自分の肌に合うもの、そして刺激の少ないものを選びぬき、現在、ミーコ的ベストスキンケアアイテムを3つご紹介します!
24年間、顔においては幸い、これまでひどい肌荒れで悩んだ経験はなく、正直肌質は恵まれているほうなのかなと思いますし、例えば、ストレスがのしかかってきたときに肌に影響しづらいというのも自分の特徴なのかなと思っています。
そのため、SNSで話題になっているスキンケアは試してみることが多く、それは、日本製のものから美容大国の韓国製のものまでさまざま。もちろん、肌が荒れることはないと思っているので、裏の成分表示を見ることもなく、“話題になっているし”という理由だけで試していました。
これまで何を使用しても問題が起こらなかった私ですが、昨年ついに、話題になっていたある化粧水を使用したところ、顔の皮ふがかなり薄くなってしまい、しまいには皮がむけてしまう、ということがありました。
結果的には、自分の肌にはドクダミが合わないということが判明するのですが、それ以降、ドクダミが入っていなくても少し刺激強めのものが合わない肌質に。
「年齢とともに肌質が変わる」と人生の先輩方に教わるものの、これまであまりピンときていなかったのですが、これも年齢が関係しているのかな?と少し感じた瞬間でした。
そこで「自分の肌に合ったアイテム」そして「肌に刺激が少なくやさしいアイテム」を追求しました。
前置きが長くなりましたが、ここからはアイテムを紹介していきます。
帰宅後すぐに使用するのがこちらの「ポンズ クリアフェイス クリームクレンジング」。はじめのクリームの状態で肌になじませていくと、次第にオイル状になり、マッサージ&メイクオフの両方が叶うアイテムです。
いちばんの特徴は、とにかく肌のくすみが飛ぶというところ。メイクしている状態よりもクレンジング後のほうが、肌がワントーン明るく見える気がします。
また、オイルクレンジングと違い、クレンジング後のツッパリ感もなく、しっとりとした使用感もお気に入り。
ドラッグストアやAmazonなどのオンラインで購入することができ、270gも入って1000円程度とコスパも最強なんです!
こちらはメイクしはじめの高校生のころから、ずっと変わらずに使い続けています。これまで肌荒れしなかったのはこのクレンジングのおかげなのかな? と思うほど、大好きなアイテムです。
洗顔には「ロゼット洗顔パスタ ガスールブライト」を使用しています。ドラッグストアで買えるプチプラ洗顔のロゼットは、一度は使ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。
クレイの入った洗顔なので、少し洗浄力が強いかな? と心配していたアイテムですが、実際に使用してみるとクレイが入っているのに洗い上がりがもちもち!
にもかかわらず、気になる小鼻まわりの黒ずみや角栓は落としてくれてスッキリ感も味わえます。デイリー使いにはぴったりな洗顔です。
そして洗顔が終わったら、無印良品のスキンケアシリーズで肌を整えていきます。
まずは、ふき取り化粧水。このふき取りの作業も、高校生から欠かさずに行っていることのひとつです。コットンがひたひたになるくらい化粧水を染み込ませ、なるべく肌を摩擦しないように気をつけながら、ふき取りをします。
するのとしないのでは、次の日の毛穴汚れがまるで違います。夏は毎日行っても私の場合は問題ないのですが、冬は毎日だと乾燥が気になるので、2日に1回くらい、肌の様子を見ながら行うのがおすすめ。
その後は、敏感肌シリーズの化粧水を手でまんべんなく染み込ませ、少なめの乳液でフタをして完了です。夏以外の季節はプラスで乾燥の気になる部分にクリームを重ねています。
いかがだったでしょうか?
人によって肌質は違いますし、これらを絶対に使うべき! というわけではないのですが、肌が敏感なときでも使って問題のなかったアイテムを紹介してみました。
現在はこれらのスキンケアアイテムで落ち着いていますが、また年齢とともに肌質が変わっていくのだろうと思うので、その時々に合うものをこれからも見つけていきたいです!(編集ミーコ)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。