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家族みんなでコミュニケーションがとれる間取りって?ポイントは3つ!

リブタイムズ

家族みんなでコミュニケーションがとれる間取りって?ポイントは3つ!

4~5人家族など大人数での間取りを考える際、気を付けたいポイントがいくつかあります。後述するポイントを押さえて間取りをつくると、暮らしやすさが長く続く間取りに仕上がります。

間取りづくりのポイントをご紹介しましょう。

家族のコミュニケーションが活発になるようにする

子ども部屋を1つずつ設けると、子どもが自室にこもりきりでコミュニケーションが満足にとれない…というケースも考えられます。もちろん子どものプライベート空間は確保したいところですが、せっかく家を建てたのにあまり会話がないのは寂しいものですよね。

家族のコミュニケーションが活発になるには、「リビングを通らないと自室へ行けない」「2階ではなく1階に自室がある」などといった間取りのひと工夫が肝。玄関からそのまま自室へとつながる間取りにすると、子どもが帰宅してそのまま自室に行ってしまうというケースもあるでしょう。

自然光をたくさん取り入れられる間取りにする

平屋の場合は、部屋の中央まで自然光を取り入れるのが難しいことも。リビングなど家族全員で集まる場所が暗いと、気分も落ち込んでしまいます。リビングは南側に設置して大きな掃き出し窓を導入したり、中庭を設置して自然光を取り入れるのがおすすめです。

間取りの関係で南側にリビングを設置できなかったり、中庭を導入するスペースがない場合は、吹き抜けを取り付けて窓を設置するのもひとつの手です。吹き抜けを設置すると格段に部屋がおしゃれな雰囲気となるのも嬉しいポイントですよね。

水回りの動線も意識する

4人家族など人数が多い場合、水回りの動線も意識することが大切です。朝の通勤・通学時間帯に洗面台が混みあうケースには、洗面台を2台設置するのがよいでしょう。洗面台の隣に化粧スペースを設置して洗面台を1人が独占して使わないようにするなど、ちょっとした間取りのひと工夫でより暮らしやすい住宅となります。

まとめ

今回は、大人数での暮らしを考える上で気を付けたい、間取りづくりの注意点について解説しました!子どもの年齢や来客の多さなどで、必要な部屋数や動線は大きく異なります。

自分のケースではどのような間取りが最適か家族で話し合いながら、過ごしやすい間取りをつくっていきましょう!

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