【ニトリ】真夏も寝苦しくない!水洗いOK「熱がこもらず涼しい枕」が最強だった(正直レビュー)
夜になっても暑い夏。ぐっすり眠れない…という人も多いのでは?
【全画像】普通の枕と比較してみると…?ニトリの「熱がこもらず涼しい枕」使ってみた!
暑い夏でも心地よく眠りたい!そんな願望を叶えてくれるアイテムを探してみました!
今回見つけたのが、ニトリの「3次元立体構造まくら」。空気を通す立体メッシュ構造で、熱気や湿気がこもりにくいのだそう。また、シャワーで水洗いができるので、気になる部分だけ洗うこともできます。
普通の枕と比べた感想や、シャワーで水洗いしてみたりなど、徹底レビューしていきます!
【ニトリ】3次元立体構造まくら:2990円(税込)
空気を通す「立体構造」
表面、裏面、側面はすべてメッシュ素材。しかも抗菌防臭加工付きです。通気性が良く、家庭用洗濯機で洗える素材になっています。
そして、ファスナーを開けると中が3次元立体構造と呼ばれる「立体のメッシュ構造」になっています。熱気や湿気がこもりにくく、通気性に優れた素材です。
“かため"でほどよい反発が◎
「3次元立体構造まくら」の固さは「かため」です。
頭が沈み込む感じではなく、反発があって筆者としては好みでした!
波型形状でフィット感抜群!
Nブレス プラスエアの枕は他にも種類がありますが、この枕は波型形状になっているタイプ。首元が高く頭の部分が凹んでいるような形状です。
首と頭にフィットするので、理想的な寝姿勢を保ちやすいのだそうです。
実際に使ってみると…?
この記事を執筆している5月中旬のある日は、夜でも気温が18℃。窓が一つしかなく風通しの悪い筆者の家では、すでに扇風機を回しながら寝ています。
実際に使ってみると、確かに熱がこもりにくいのを感じます!ベッドに入ってからしばらく経つと、体温で枕が温かくなる感じがしますが、この枕はしばらくしても涼しい感じがしました。
特に、筆者は今までニトリのホテルスタイルシリーズの羽毛枕を使っていたので、より熱のこもりにくさを感じるのかもしれません。
真夏になったらより枕の違いを感じられそうです!
シャワーで水洗いもOK!
枕は毎日使うものなので、ニオイや汗の汚れが気になるもの。定期的に洗いたいですよね。
この枕はカバーのみ洗濯機で洗濯が可能。また、充填物も手洗いであれば洗えるんです!
そのため、シャワーで水洗いできるという嬉しい仕様!ふとニオイが気になった時にササっと洗えます。
実際にシャワーで洗ってみましたが、風を通しやすい構造だからか、水の浸透も早い印象。あっという間に枕全体に水が染み込みました!
洗濯後は軽く絞り、タオルで拭いた後に陰干しをします。
ちなみに、水で濡らした段階でもヘタってしまうことはなく、かたさは変わらずでした。
メッシュのカバーは洗った後2時間ほどで完全に乾き、中の立体メッシュ構造の充填物は4時間ほどで完全に乾きました!朝洗っておけば、夜には使えますよ♪
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ニトリから新発売した夏にぴったりの枕をレビューしました。ムレにくく、他の枕に比べて確かに涼しい感じがして夏に大活躍しそうです!
3000円以下で手に入るので、夏専用枕として購入するのもいいかもしれません。
お値段は変わりますが、同じシリーズで形の異なるものもあります。気になる方はぜひ、店頭でチェックしてみてくださいね。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。
(ハピママ*/きゅーちゃん)