知っておきたい！大宮駅で買えるおすすめ駅弁TOP12

12/13(水) 14:09配信

大宮駅で駅弁が買える場所は？

大宮駅は、JR京浜東北線、JR埼京線、JR湘南新宿ライン、JR北陸新幹線、埼玉新都市交通伊奈線など、計12路線が乗り入れている駅です。大宮駅には、地方のさまざまな名物グルメを味わえる駅弁がそろっています。

JR在来線利用なら、JR改札内にあるエキュート大宮内の「駅弁屋旨囲門」で駅弁の購入が可能です。新幹線の乗車前なら、新幹線北乗り換え口改札内にある「駅弁屋大宮4号売店」や、新幹線ホームにある「駅弁屋大宮新幹線ホーム南店」、「駅弁屋大宮新幹線ホーム北店」でも購入できますよ。

【12位】豚肉のおいしさを堪能「三元豚とんかつ弁当」

贅沢なひと口が口いっぱいに広がる「三元豚とんかつ弁当」。名前にある通り、三元豚を使用したとんかつがメインのお弁当です。

見た目はごく普通かもしれませんが、ひと口食べればその特別なおいしさに気付くことでしょう。三元豚は、3つの異なる豚の品種を組み合わせているため、個々の特徴を引き出し、絶妙なバランスを実現しています。これが、普通の豚肉とは一線を画すポイント。

揚げ具合が絶妙な豚肉の味わいが良く、しっかりとした歯応えがありながらも、決してかたくはありません。そして、衣は粗挽きの生パン粉を使用し、サクサクとした食感も楽しめるのが特徴です。

【11位】子どもに人気「新幹線E7系弁当」

新幹線E7系をモチーフにした駅弁は、JR東日本所有の北陸新幹線E7系のデザインを忠実に再現。

軽くて丈夫なプラスチック容器に詰まった新幹線E7系弁当は、フタを開けると小ぶりなおにぎりが姿を現します。中身は鮭とツナの2種類で、手軽に手に持って食べることができるため、小さな子供でも食べやすくなっていますよ。

おかずの種類も豊富で、からあげ、えびフライ、赤ウインナー、ミートボール、ポテトフライ、プチケーキなど、子供が喜ぶバラエティ豊かなラインアップ。食べ終えたら容器を持ち帰れるのも嬉しいポイントです♪

【10位】さっぱりとしたおいしさ「伝承鯵の押寿し」

「伝承鯵の押寿し」は、大正2年に販売が始まった当時の風情をそのままに、大船軒が自慢の伝統を活かし、希少な小鯵の半身を使用しています。新幹線改札内で買えるので、新幹線乗車前の購入がおすすめ。朝6時と早朝から営業しています。

この押寿しは関東風に握り、関西風に押して仕上げ、小鯵を大船軒伝統の合わせ酢でしめた独自の製法です。一粒一粒の米を大切にし、つぶさず、切らず、口当たりにこだわった特別な食感をお楽しみください♪ 湘南鎌倉で百年以上にわたって愛され続ける名物として、伝統の味わいが息づいていますよ。

【9位】一度で二度おいしい「牛すきと牛焼肉弁当」

「牛すきと牛焼肉弁当」は、具だくさんで見た目でも圧倒的なインパクトを誇ります。牛すき焼きと牛カルビ焼きがごはんの上にたっぷりと盛り付けられ、たれが染み込んだごはんもまた絶品。

彩り豊かな付け合わせには、もやしナムル、小松菜ナムル、ポテトサラダなどが添えられ、味付けたまごもドーンと1個入っています。

すき焼きと焼肉という異なる味わいながら、ケンカしない絶妙なバランスで、人気メニューを一度に楽しめるお得な駅弁です。食べ応え十分でありながら、バラエティ豊かな味わいが楽しめでしょう。

【8位】老舗のロングセラー駅弁「チキン弁当」

「チキン弁当」は、明治39年から続くロングセラー商品で、上皇陛下からも愛されている駅弁として知られています。チキンのキャラクターが描かれたレトロなパッケージから、懐かしい雰囲気と歴史を感じられるひと品。

シンプルでありながら、チキンライスのなつかしい味わいが食欲をそそり、子供から大人まで幅広い年齢層から愛されています。ゴツゴツしたからあげの存在感も抜群。レモン果汁をかけてガッツリいただくと、さっぱりと食べられ、まさに旅のお供にぴったりのおいしさです。

ピクルスのさっぱりとした酸味や、スモークチーズの風味もアクセントとなり、最後まで飽きずに楽しめますよ♪

【7位】日本初のサンドウィッチ弁当「大船軒サンドウィッチ」

明治32年に発売を開始した「大船軒のサンドイッチ」は、日本で初めてサンドウィッチを駅弁として販売。当初、サンドウィッチは高級洋食店でしか味わえないものでしたが、大船軒が駅弁として提供することで一大ブームとなり、全国的に広がりました。

当初は輸入のハムを使用していましたが、需要に追いつかないため自社製造に踏み切り、ハム製造を始めたことが、鎌倉ハムの始まりです。サンドイッチの中身は、厚切りの鎌倉ハムとチーズというシンプルさ。独自のマーガリンとからしマヨネーズの味わいが楽しめて、昔ながらの素朴でおいしいサンドウィッチがいただけますよ。

【6位】ゆず香る銀だらのみそ焼き「銀だら幕之内」

贅沢なお弁当「銀だら幕之内」は、日本ばし大増が誇る逸品です。旅行や移動の際に、定番だけど奥深い味わいを気軽に楽しむことができるのが嬉しいポイント。

銀だら幕之内は、銀だら柚香みそ焼を中心に、江戸うま煮やゆずこしょう香る揚げ鶏が詰め合わされており、そのほかにも玉子焼、かまぼこ、小なす漬など充実した内容です。

銀だら柚香みそ焼には、金山寺みそ、甘みそ、ゆずを独自配合した特製の柚香みそが使用されており、ゆずの爽やかな香りが際立っています。ごはんの重量は180gで、食べ応えも十分です。

【5位】明治33年から続く伝統の味「幕之内弁当」

日本ばし大増が誇る「幕の内弁当」は、三種の神器であるほんのり甘い玉子焼、国産の銀鮭塩焼、きくらげ入り揚げかまぼこが絶妙なバランスを醸し出す逸品です。

明治33年創業以来、老舗の誇りを胸に、素材と味つけへのこだわりが息づくひと品。多彩な具材が盛り込まれ、国産米に梅干し、黒ごま、なんこつ入り鶏つくね和風たれ和えなど、幅広い味わいが楽しめます。

ほかにも、ひじき煮、がんも煮、こんにゃく煮、れんこん煮、にんじん煮、いんげんなどが入り、見た目にも楽しい仕上がり。創業から120余年、日本の伝統文化を守り続ける老舗ならではの味わい深さをぜひ♪

【4位】ブランド牛のすき焼き風駅弁「やまゆり牛しぐれ煮弁当」

神奈川県発のブランド牛であるやまゆり牛を贅沢に使用した「やまゆり牛しぐれ煮弁当」。

甘めのたれで味つけしたやまゆり牛としらたきの絡み方が絶妙で、これぞ至福の味。すき焼き風でごはんが進む味つけになっています。冷めてもおいしい、しっかりとした味つけです。

しぐれ煮弁当は、固まったごはんが一切なく、やわらかく上質なごはんを使用しています。食材とボリューム、完成度を考えると、非常にコストパフォーマンスに優れた逸品です。

【3位】野菜のおかずたっぷり「30品目バランス弁当」

「30品目バランス弁当」は、1日に必要な野菜摂取をサポートし、推奨されている1日の野菜摂取量350gの2分の1日分を手軽に満たすことができます。

バランス弁当はすべてのおかずがおいしく、特に鶏肉の和風マスタード焼きの味つけが絶品。ほかにも、野菜のトマトソースがけ、れんこんきんぴら、切り干しだいこんサラダなど、人気の30品目が贅沢に盛り込まれています。

さまざまな食材、味つけ、食感が楽しめ、食欲がないときでもするっと食べられるのが魅力です。味が濃すぎず、軽すぎず、それぞれのおかずが主張を控えめにすることで、飽きずに楽しめる駅弁に仕上がっています♪

【2位】東京の名物グルメ「深川めし」

大宮駅に立ち寄る際、ぜひ試していただきたいのが、現在の東京都江東区が発祥の地である「深川めし」です。駅弁屋旨囲門と大宮4号店は早朝6時から営業しているため、旅のはじめに利用しやすいのが嬉しいポイント♪

あさりの深川煮と香り豊かなごぼうの炒り煮が贅沢に盛り込まれ、江戸甘みそとしょうがであっさりと仕上げられています。茶飯にあさりの旨みがギュッと詰まり、その上に広がる深川煮とごぼうの炒り煮の香りは絶品です。

【1位】ピリ辛な海鮮がうまい「まぐろいくら弁当」

「まぐろいくら弁当」は、ピリッとした辛味を効かせた漬けまぐろと、いくらしょうゆ漬けが酢飯に絶妙に調和したひと品。

コンパクトながらも十分なボリューム感のあるお弁当には、まぐろといくらが贅沢にたっぷりと盛り付けられています。漬けまぐろはピリっとした辛味が広がり、まぐろ独特の食感も楽しめる味わい。いくらしょうゆ漬けもたっぷりとのっており、一粒一粒のプチプチ感が魅力です。

味付刻みわさびが添えられ、まぐろやいくらにつけて好みの辛さで楽しむことができるのもポイント！最後はしょうがの甘酢漬けで口をさっぱりと整え、裏切らないおいしさの駅弁です♪

大宮駅でバラエティ豊かな駅弁を楽しもう！

大宮駅には、新鮮な海鮮を使った駅弁、明治・大正時代から続くロングセラーの駅弁、種類豊富なおかずがたっぷり詰まった駅弁など、バラエティ豊かな駅弁がそろっています。

改札内や新幹線のホームなど、旅に便利な場所に駅弁が買えるスポットもがあるのも大宮駅の魅力です。ぜひ、旅のお供においしい駅弁を買ってみてはいかがでしょうか♪

※ 記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。

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記事へのご意見最終更新: 12/13(水) 14:09

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