包丁も手も汚れない!「バター」が格段に使いやすくなる裏ワザ「取り出しラク」「早く知りたかった」
バターを使うときに「毎回切るのが面倒」「包丁や手がベタベタになるのがイヤ」そんなお悩みはありませんか? キッチンにあるアイテムを使って、賢く冷凍保存する方法をSNSで発見したので、実際に試してみました!
◆【画像で正解を見る】「バター」が格段に使いやすくなる裏ワザ
「バター」を使うときのプチストレスを解決したい
料理やお菓子作りによく使うバター。でも、ちょっとだけ使いたいときに切るのが面倒だったり、バター同士がくっついてしまったり、包丁がベタついて洗うのに時間がかかったり……と、意外とストレスになることが多いですよね。
そんなときには、キッチンにあるアイテムを活用した“ちょっとした裏ワザ”で解決できるんです!
バターの冷凍保存には「クッキングシート」が便利
この裏ワザに使うのは、「クッキングシート」です。誰でも簡単にできる方法で、バターの冷凍保存をぐんとラクにしましょう。
準備
クッキングシートを適度な大きさに切っておきます。一般的なバターであれば、10cm四方程度のシートで十分です。バターを常温に出してからクッキングシートを準備すると、バターがやわらかくなってしまうことがあるため、注意してください。
冷凍方法
1.包丁の刃にクッキングシートを巻きます。
2.バターを使いやすい分量になるように切っていきます。包丁は引かずに、真っすぐおろすイメージで切るとスムーズです。
クッキングシートがバターの間に挟まり、自然と小分けしやすい状態になります。
3.切ったバターを1つずつクッキングシートで包みます。
4.あとは、フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存したら完了です。必要な分だけを取り出せるので、使い勝手抜群ですよ。
この方法なら、包丁も手も汚れずに、バターを上手に使いきることができます。ぜひ試してみてくださいね!
shukana/webライター