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【チーム名の意味は「笑顔」】アルビチアと新潟医療福祉大のチーム「Sonrisa(ソンリーサ)」が合同練習、全日本大学女子駅伝の会場に笑顔や元気を届ける

にいがた経済新聞

新潟医療福祉大学ダンス部とアルビレックスチアリーダーズがチーム「Sonrisa(ソンリーサ)」を結成

新潟医療福祉大学ダンス部とアルビレックスチアリーダーズは、10月27日に開催される第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会に出場する同大学の選手らを応援するため、チーム「Sonrisa(ソンリーサ)」を結成した。そして、10月16日、同チームは新潟医療福祉大学において、チーム結成以来、2回目となる合同練習を実施した。

「Sonrisa(ソンリーサ)」というチーム名は、スペイン語で「笑顔」という意味で、チーム名には「笑顔や元気を届ける」という意味が込められている。また、チームの構成人数は、アルビレックスチアリーダーズから5人、新潟医療福祉大学ダンス部から8人、計13人で構成されている。

10月16日に実施された合同練習は、チーム結成以来、2回目の合同練習。約1時間にわたり、合同練習は実施された。アルビレックスチアリーダーズを先頭に学生たちは楽曲に合わせて動きを確認し、大きく溌溂とした声がスタジオ内に響いていた。

合同練習の様子

アルビレックスチアリーダーズの名古屋桃花さんは、「今回、新潟医療福祉大学とアルビチアの初のコラボという事なので、少しでも応援で力になれるように元気で明るく応援していきたいと思う」と意気込みを語った。

一方、新潟医療福祉大学ダンス部の髙木碧さんは、「(合同練習で使用している)スタジオよりも大きい所でのパフォーマンスになると思うので、身体を大きく使って、しっかりと応援の気持ちを込めて踊りたいと思います」と話した。

同じく新潟医療福祉大学ダンス部の中條加奈子さんは、ダンスの先輩であるアルビレックスチアリーダーズの印象について「踊りの切れの良さが違ったり、自由な演技のところもたくさんの振り付けが出てきて、動けているところがすごいと思った」と語った。

第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会は、2024年10月27日に宮城県の仙台市で開催される。当日、結成された「Sonrisa(ソンリーサ)」の応援が選手たちの走りを力強く後押しする予定だ。

第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の会場を「笑顔」が照らす

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