「針金ハンガー」捨てたら損！玄関まわりをスッキリさせる“驚きの使いかた”
クリーニングなどでもらう機会のある針金ハンガーを、ワイシャツの保管や洗濯などに使っているという方も多いと思います。今回はこの針金ハンガーを“自転車ヘルメット用のハンガーにアレンジする方法”をご紹介します。
「針金ハンガー」が余っていませんか？
クリーニングに出すたびにもらえる針金ハンガーは、気づくと家にたくさん溜まっているということはありませんか？
筆者の家にもたくさんあるので、洋服をかける以外の方法に使えないか調べてみました。
すると、自転車ヘルメット用のハンガーにアレンジする方法が見つかりました。
手で曲げるだけで簡単に作れるようなので、実際に試してみたいと思います！
「針金ハンガー」でヘルメット用ハンガーを作る方法
使うものは、針金ハンガー1本です。
指でも曲げられますが、痛みを感じる場合にはペンチを使ってくださいね。
１．まず、ハンガーを半分に折ります。
２．下辺の3分の1ぐらいのところを上に折り曲げます。
３．折り曲げたところを少し開いて、写真のような形に整えたら完成です！
下辺の折り曲げた突起部分に、ヘルメットを引っかけます。
玄関先などにかけておけば、必要なときにすぐヘルメットが使えて便利ですね！
さらに、２つのヘルメットをかけたいときは、同じものをもうひとつ作り、突起部分にセットすることで連結できるんだそう！
かさばるヘルメットがスッキリ収納できて便利！
実際に試してみたところ、1つのハンガーを曲げるだけなので簡単に作ることができました。
かさばるヘルメットを吊り下げ収納できると、玄関周りがスッキリしますね！
下駄箱や玄関周りの小物と針金ハンガーの色を合わせれば、雰囲気が浮いてしまうこともありませんよ。
針金ハンガーが余っていたら、ぜひこちらのヘルメットハンガーを作ってみてくださいね。
鈴木杏／ライター