1日300個売れる「雪見餅」和菓子店の新アイス…サクもちっ冷たい“ジェラもなか餅”400円
『MATSUYA アリオ札幌』は、今年4月にオープンした和菓子店。
釧路発祥の和菓子屋さんで、新感覚のアイスが食べられると聞いてお邪魔してきましたよ。
求肥が絶品の雪見ジェラート
レジの横には、阿寒の人気ジェラート店から取り寄せているというジェラートが並びます。
段社長によると「いま一番人気なのは『雪見ジェラート餅』です」とのこと。
『雪見餅 700円(税込)』は、ジェラートを自家製のお餅に包んでもらえる新感覚のアイスなんだとか。
ショーケースから好きなアイス2種類を選ぶと、目の前で薄い求肥に包んでもらえるんです。
雪見餅の求肥は、“求肥餅専用プレス”を使用して均一に伸ばしていきます。
「餅は冷たくなると固くなってしまう。求肥の薄さが(雪見餅の)やわらかさを保つポイント」と、段社長。
多い時で1日に300個売れるという『雪見餅』。石井リポーターがいただきました。
「求肥に包まると、また別の食べ物になる!求肥がおいしい」と感激。和菓子の要素を感じる、ハイブリットジェラートが味わえますよ。
下と上を混ぜ合わせて、くずしながら食べるのもおすすめなんだとか。
『MATSUYA アリオ札幌』では、ジェラートと組み合わせた人気メニューがほかにも。
最新メニューのジェラもなか餅
『ジェラもなか餅 400円(税込)』は、もなか、粒あん、求肥、好きなジェラートを組み合わせたスイーツ。
釧路をイメージし、もなかの形は丹頂鶴になっています。
パリパリのもなかとアイスやあんこの相性が抜群で、石井リポーターも「この組み合わせ、ベスト!最高です」と絶賛。
段社長は「ジェラートもあっさりしていて、あんこも餅もあっさりしている。好きなものが集まっています」と話してくれました。
70年の歴史に加わった新たなスイーツが食べられる『MATSUYA アリオ札幌』。この夏一度訪れてみてくださいね。
MATSUYA アリオ札幌
住所:札幌市東区北7条東9丁目2-20
みんテレ6月24日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)<!-- notionvc: 31e1dc7b-7234-4502-a225-b26381cef216 -->