東京ドーム公演を終えたStray Kidsのヒョンジンが「ヴェルサーチェ」銀座本店に来店
「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のグローバルアンバサダーを務める韓国発ボーイズグループ、 Stray Kids(ストレイキッズ)のメンバーのヒョンジン(Hyunjin)が、11月18日に東京・銀座の本店に登場した。11月14日、16日、17日に東京ドーム公演を行ったStray Kidsだが、疲れを見せないまま公演終了後の翌日の昼に銀座に現れたヒョンジン。店内に入ると、イタリアのミラノで撮影されたヒョンジンの写真パネルに自らのサインをしたためた。
2017年にサバイバルオーディション番組を経て結成された、名門・JYPエンターテインメント所属のStray Kids。メンバー自ら作詞・作曲・プロデュースを行うなど、あらゆる才能を持ったグループとして注目を集めている。2019年にはワールドツアーを行いソールドアウトを続出させるなど世界的人気を誇る。その中でもヒョンジンは特に高いビジュアル力を持ち、メインダンサーとして活躍している。
東京ドーム公演では、特別にカスタマイズされた「ヴェルサーチェ」の衣装を着用。ヒョンジンは、今年7月にミラノの本社を訪問し、チーフクリエイティブオフィサーのドナテラ・ヴェルサーチェ(Donatella Versace)の立ち合いのもと、Stray Kids史上最大規模となるワールドツアーの衣装のフィッティングを行なったという。12月には大阪でもライブ公演を予定しているが、「梅田に行きたい」とヒョンジンは語っている。