愛称「まちなか+」に決定! 妙高市の新図書館含む複合施設
今年10月に開館する妙高市の新しい図書館を含む複合施設の愛称が、「まちなか+(プラス)」に決まりました。
愛称は17日(月)に開かれた妙高市の定例記者会見で発表されました。
城戸市長
「愛称は『まちなか+(プラス)』この愛称にはまちの賑わいを創出させるなにか期待が感じられる。さまざまな役割と機能をもった施設であることがイメージできる」
新しい図書館を含む複合施設は高校生や子育て世代などが集い、市民交流ができる場所として妙高市役所の斜め向かいに今年10月4日に開館します。
市では愛称を去年7月からおよそ1か月間募集し、380ほどの応募がありました。愛称は選考委員会が24種類に絞り込んだあと、市のホームページで投票を受け付け、その結果をもとに城戸市長が決めました。
城戸市長は施設がまちのランドマークとして多くの人に親しまれることを期待しています。
城戸市長
「まちなか+(プラス)」が市民の身近な場所として大いに活用し、市民交流、活性化につなげたい」