BREIMEN、夏を題材にした新曲「スプモーニ」を配信リリース 初の2マンツアー開催決定&第一弾出演者としてKIRINJIを発表
BREIMENが、メジャーデビュー後初となるシングル「スプモーニ」を本日・8月7日に配信リリースした。
本作は「夏」をテーマとした楽曲となっており、過去への懐古心や大人の色気を感じさせる叙情的な歌詞と、ポップでありながらどこか新しいミクスチャーサウンド=BREIMENらしさが共存した、「エモ」がつまった楽曲となっている。
そして、11月から札幌、名古屋、大阪、東京の全国4都市をめぐる2マン・ツアーの開催が決定。本ツアーは個性豊かなアーティスト4組を各地に迎えたBREIMEN初の対バン形式でのツアーとなる。
各地に先んじて、本日札幌公演の共演アーティストとしてKIRINJIの出演が発表となり、BREIMEN公式ファンクラブでのチケット先行受付がスタートした。その他会場の共演アーティストについては、8月19日(月)に名古屋公演、9月3日(火)に大阪・東京公演と順次発表、そして同日よりBREIMEN公式ファンクラブにてチケット先行受付を開始予定。
高木祥太(Vo/Ba)コメント
暑中お見舞い申し上げます
炎暑ことのほかきびしい中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日頃よりいろいろとお世話になりながらも、「亜蛮珍」以降、ご無沙汰しておりまして申し訳ございません。
おかげさまで私ども一同、相変わらず元気に鳴らしておりますのでご安心ください。
さてこの度、新曲「スプモーニ」をりりいすする運びとなりました。
わたくしの十年分の夏、とでも言いましょうか苦く甘い楽曲となっておりますので是非皆様の夏のお供にして頂けたら幸いです。
この暑さはまだしばらく続きそうです。皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
(無礼男達 唄/低音 高木祥太)