TVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』第9話「焼け付いた祈り」WEB予告&エモーショナルポスター
TVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』が、10月2日(木)より放送中。このたび、第9話「焼け付いた祈り」のあらすじとWEB予告映像、先行カットを使用した5種のエモーショナルポスターが解禁となった。
大好評放送中のアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』
2025年10月2日(木)よりTVアニメが放送されている、電撃マオウ・カドコミにて大好評連載中の「私を喰べたい、ひとでなし」は、少女と妖怪の出会いを美しくも切なく描いた作品。
「私は君を喰べに来ました。」突如現れた人魚の少女・汐莉は海辺の街に独り暮らす比名子の手を取り、優しく語りかける。比名子の持つ血肉は、特別に美味しいという。それは数多の妖怪を惹きつけるほどに…。汐莉は、成熟し、最高の状態を迎えるまで比名子を守り“いずれ自分が喰べる”と約束する。比名子の胸には「このひとなら私の願いを叶えられるかもしれない」という切なる想いが浮かび—。
第9話「焼け付いた祈り」
自分の血が混ざっている人間は、不味くて喰べられたものではない。あやめの言葉が頭に残ってしまった比名子は、汐莉へ直接その真偽を確かめる。自分の身体の中には汐莉の血が入っているのか、そして昔、自分と会ったことがあるのか? その問いに対して、汐莉は「あの事故」が起こる少し前の出来事について話し始めて――。
公開された予告映像では、比名子、汐莉、美胡の声とともに、無数の言葉たちが深い海の底から次々と湧き上がり、神秘的な世界観を描き出している。また、第9話の場面カットを使用した5種のポスターは、それぞれが異なる2枚のカットで構成され、添えられた印象的な言葉が物語への期待を一層高める”エモーショナル”な仕上がりとなっている。視聴者を「私を喰べたい、ひとでなし」の世界へと誘う予告映像とエモーショナルポスターは、今後も各エピソードごとに展開予定だ。
『私を喰べたい、ひとでなし』は10月2日より放送中