Yahoo! JAPAN

花江夏樹さん、下野紘さん、松岡禎丞さん、櫻井孝宏さん、小西克幸さん、河西健吾さんらメインキャスト陣が徳島に集結!――アニメ「鬼滅の刃」ステージレポート【マチ★アソビvol.28】

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

2025年5月10日(土)〜5月11日(日)、徳島県にて開催中の「マチ★アソビvol.28」。11日(日)、藍場浜公園にてアニメ「鬼滅の刃」ステージが開催されました。

集英社「週刊少年ジャンプ」にて、2016年2月から2020年5月まで連載された、吾峠呼世晴による漫画「鬼滅の刃」。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼びコミックス全23巻の累計発行部数は1億5000万部を突破しています。

2020年10月に公開された劇場版「無限列車編」は全世界で累計来場者数は約4135万人、 総興行収入は約517億円を記録。日本国内では歴代興行収入の1位を記録するなど、日本のみならず、世界的な人気を誇るシリーズです。

そして2025年7月18日(金)、アニメ「鬼滅の刃」劇場版三部作となる「無限城編」第一章がいよいよ公開となります!

本ステージには、竈門炭治郎役・花江夏樹さん、我妻善逸役・下野紘さん、嘴平伊之助役・松岡禎丞さん、冨岡義勇役・櫻井孝宏さん、宇髄天元役・小西克幸さん、時透無一郎役・河西健吾さんが登壇。

映画の公開を前に、ファンとの絆を確かめました。本稿では、その模様をレポートします。

【写真】花江夏樹・櫻井孝宏ら登壇「鬼滅の刃」ステージレポート【マチアソビvol.28】

満員御礼!マチ★アソビにメインキャスト陣6名登場!

炎天下にも関わらず、藍場浜公園ステージには多くのファンが集結。作品の人気を改めて実感させられる光景に、ステージ開始前から熱気は最高潮。会場にキャラクターたちの“影ナレ”が流れると、あちこちから観客のみなさんの歓声や笑い声が飛び交います。

ステージに登場した6人のキャスト陣も、会場内満員の観客に驚きの表情。順に挨拶を行い、花江さんは“水の呼吸”にかけて、水の補給を呼びかけていました。

最初のコーナーは「YesNoお題当てゲーム」。キャスト陣の背のスクリーンに映っているお題や文字を、観客の反応をヒントに当てるという内容です。

「竈門禰豆子」「まきを」「下野紘」「鎹鴉」などのお題が出され、ファンとコミュニケーションを取りながら和やかな雰囲気で進んでいく「マチ★アソビ」らしいコーナーとなりました。

続いては、下野さんをMCに据えた「双六大好き善逸の今日の一振り 出張版」。サイコロトーク形式で、徳島や作品にまつわるテーマをキャスト陣が次々と語っていきました。

「徳島で食べたいもの・気になること」というテーマでは、徳島初上陸の櫻井さんが徳島ラーメンのオススメ店を尋ね、観客のみなさんからは徳島で有名なラーメン店の具体が飛び交っていました。

また、「思い出に残っている収録やイベント」というテーマでは、キャスト陣が過去の印象的な場面や収録の裏話に触れる場面も。作品を通して積み重ねてきた経験やチームワークの深さがうかがえるトークが展開されました。

最後に、キャスト陣それぞれがファンへの感謝とともに、無限城編への期待感を語り、イベントは幕を閉じました。

徳島の地でファンとの絆を改めて確認した「鬼滅の刃」のキャスト陣。その軌跡は、まもなく劇場の大スクリーンへと続いていきます。7月18日(金)の公開まであと68日。劇場版への期待は高まるばかりです。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 見過ごされがちな夏の体調不良「熱あたり」 睡眠や集中力の低下など 2024年夏は6割超が経験

    月刊総務オンライン
  2. 『EBISU Bloomin’ JAZZ GARDEN 2025』MINIの車両展示&試乗を実施 最新の新世代MINIファミリー全ラインアップが集結

    SPICE
  3. 細川直美「全てがBIG SIZE」夫が見つけた驚きの『コストコ』商品「流石、COSTCOだな」

    Ameba News
  4. ラーメンの祭典!「札幌ラーメンショー2025」はじまる!大通公園に全国の人気店が集結!

    SASARU
  5. 【甘いキウイを食べたいならココを見ろ】「目からウロコ」「これは試す価値アリ」

    BuzzFeed Japan
  6. 【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】「川崎市子ども夢パーク」で巨大秘密基地に潜入!

    さんたつ by 散歩の達人
  7. シャボン玉と色とりどりの花!5/17(土)に国営昭和記念公園で「シャボン玉のフォトジェニックタイム2025」が開催

    いいね!立川
  8. 全粒粉ピタパン×無添加ソースの「ケバブサンド」をテイクアウト!キッチンカーの『とるチキ』 尼崎市

    Kiss PRESS
  9. 「鍵を持ち歩かない暮らし」を実現するスマートロックが投資にも保険にもなる理由とは?

    ロケットニュース24
  10. 相模原市で百日せき感染報告が過去6年で最多に 国立感染症研究所が耐性株を警戒

    タウンニュース