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グランジ、トリオだけど活動はバラバラ? 1人ラジオとボートレースとエッセイ漫画

文化放送

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、3月27日の放送にお笑いトリオのグランジ(遠山大輔、大、五明拓弥)が出演。今年で結成20周年を迎える3人が、現在の活動について語った。

大竹まこと「(現在は)それぞれ別のところで活動しているんだろう?」

遠山大輔「僕はもう15年ぐらい1人でラジオを。半蔵門(TOKYO FM)のほうでしゃべらせてもらっている感じですね。10代向けの番組を10年、月~金で。時には土曜、日曜もあって週7でも。そのあとも番組を持たせてもらって」

五明拓弥「遠山が1人でやり始めてから、グランジのフォームが崩れ出したんですよ」

「たまに来る収録の仕事も3人で行けなくなる、とか」

大竹「俺もこれ(『ゴールデンラジオ』)始めてから(シティボーイズの)メンバーとの共通点、ないからな」

遠山「大竹さんは僕の未来です(笑)」

大竹「俺は3人でもいろんなことをしているんだよ」

遠山「文化放送で『SAYONARAシティボーイズ』もやられて。僕、シティボーイズさん大好きで『ゴールデンラジオ』もずっと聴かせてもらっています」

大竹「勘弁して。なんの役にも立たないんだから(笑)」

「僕に限っていうと公営ギャンブルというかボートレース関連の仕事が9割です」

大久保佳代子「何をしているの? 解説?」

「イベントの司会です。あとYouTube配信の司会など。かれこれ14年ぐらい。年間およそ5万レースあって。全国24場あって、毎日どこか開催しているので」

大竹「女子(レーサー)もいるんでしょう?」

「男子と一緒に走ります。水の上では関係ないので。女子だけのレースもあります」

大竹「ギャラは遠山とどっちが上なの?」

遠山「前回呼んでいただいたときも、大竹さんが僕らのお金事情を熱心に聞いてくださって完全に自分の仕事の分だけなんですよ。トリオで割る、というのもなくて。いまは大のほうが稼いでいるかなと」

「とはいえ拓弥も自分の漫画を描いて」

大竹「漫画家なの?」

五明「“ごめたん”というペンネームで描かせてもらっています。40歳から描き始めて。自分の体験談をエッセイ漫画にすることが多くて、いま2冊出ています。1冊目が『39歳の免許合宿 ~ ストーリーは自分(てめぇ)で創れ ~』という免許合宿の体験談で。(2冊目は『カーシェアグルメドライブ』)」

大竹「190センチあるのに!」

五明「ちっちゃいiPadで描いていますよ(笑)。毎日、毎日」

「将来的にいちばん、拓弥が稼ぐ可能性があるんじゃないか、とみています」

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