区内各地でビーコルPR 大型ビジョンに命名権
都筑区は3月13日、ウエインズトヨタ神奈川株式会社(宮原漢二代表取締役社長)と株式会社横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC、白井英介代表取締役)の2者と、総合庁舎1階区民ホールにある大型LEDビジョンのネーミングライツ契約を締結。新たな愛称は「B―CORi(ビーコルアイ)ビジョン」となった。20日には契約締結の記念セレモニーが、大型ビジョンの前で開催された。
大型ビジョンは、故障のため10年以上使用ができず、ポスターなどの展示場所になっていた。今回、両者からの提案を受け、リニューアル。今後は「地域貢献・社会課題・安全安心」等の住民向けの啓発に関する映像などを放映する。契約期間は2028年3月まで。契約金は年間税込み22万円で、大型ビジョンの維持管理費として活用される。
セレモニーには佐々田賢一区長、ウエインズトヨタ神奈川の間島努専務執行役員、横浜BCの植田哲也取締役らが出席。佐々田区長は「両者の共同提案に感謝。今後も公民一体で、都筑区の魅力を発信していきたい」と語った。
セン南駅にも
センター南駅前の雨どいの柱にも19日から、横浜BCの柱巻き広告(アドピラー)が設置されている。