「お前、どうすんだよ……(呆)」娘も失望した夫・妻たちのドン引きエピソードを聞いてください!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、家族が嘆いた夫・妻たちの信じがたい行動に関するエピソードを3つ厳選。 もはや呆れてものも言えません……。
限度ってものがあるでしょ……(呆)
「妻は家族のためによくがんばってくれていると思います。
日頃から感謝の気持ちはありますが、どうしても許せないところがあります。
それは、いわゆる『衣装もち』のところ。
備え付けのクローゼットだけでは収納できず、家中の全ての部屋を埋め尽くしています。
子どもの部屋も使いたい放題!
処分せずに、すぐに新しいものを買ってくるので、家中が妻の服だらけ。
先日、家の無料点検にハウスメーカーの人が訪問したのですが
『ハンガーラックにかけている服の数が多すぎる。このままだと壊れる危険性がある』
と指摘されるほど。
それ以降も妻は服を購入し続けました。
ある休日の昼過ぎ。
2階から『ドン!』というものすごい音がしたので行ってみると……。
ハンガーラックが重量に耐えきれずに崩壊していました!
それ以降は多少反省したのか『購入を控えている』とは言いますが、私には変わったように思えません。
修繕費も余計な出費です。子どもたちも呆れています」(40代男性)
まさか犯人は……
「子どもが7歳の頃のエピソードです。
息子は欲しいおもちゃやゲームなどがあると、おねだりせずに自分で貯金して購入するタイプ。
誕生日やお年玉を一生懸命貯めて、やっと得た物が家からなくなっていきました。
最初は、“部屋が散らかっているため、見つけられないだけだ”と思い、
息子と一緒に片付けたり、整理整頓したりしていました。
しかし、なくなっているものは1つや2つではありません。
次々に失われるうちに、明らかにおかしいと違和感を抱きました。
当時は、私と子ども、そして夫の3人暮らし。
夫に問いただしたところ、彼が犯人でした!
夫『買取店に持参し自分のお小遣いにしていた。
お小遣いが少ないのが悪い!』
と白状しました。
人の物を盗むこと自体が許せませんが、まさか子どものものにまで手を出すとは……。
全く悪びれない態度にも怒りを通り越して呆れました。
彼の身勝手さに嫌気がさし、即座に離婚を選択。
引っ越して息子と2人暮らしになってからは快適です!」(30代女性)
ちょっとした有名人?!(汗)
「妻とは結婚して20年が経ちました。
特別仲が悪いわけでありませんが、いいわけでもない至って普通の夫婦です。
しかし、妻のある行動でトラブルになってしまい、頭を悩ませています。
事件が起きたのは、ある週末の昼下がり。
近所でパンを買い、天気がよかったので川沿いで食べることにしました。
心地よくパンを食べていたとき、“鳥が食べ物を狙っています!”という注意書きの看板が目に入り……
妻に『見ろよあの看板、お前も早く食べろよ』と声をかけました。
おっとりしている性格の妻は、行動もトロく、食べるのが遅いのです!
なかなか食べ終わらず、案の定飛んでいた鳥にパンを取られてしまいました。
数か月後、今度は娘も一緒にパンを買ったとき……
妻『また川沿いで食べない?』
私『嫌だよ、お前食べるの遅いから』
娘『絶っ対、嫌!ママ、近所の人に鳥オバサンって呼ばれているの知らないの?』
驚きました!
どうやら妻は一人でもしょっちゅう川沿いで食べては、鳥に盗られていることが判明!
近所の子どもに“鳥オバサン”とあだ名をつけられバカにされているのだそう……。
なんだか、娘が不憫になりました……」(50代男性)
パートナーにがっかり……
夫婦でも、それぞれ性格や価値観が違って当たり前。
しかし、あまりにも周りを顧みない行動には、さすがに引いてしまいます……。
“離婚問題”にもなりかねないので、あらためて家族への振る舞いを見直したいですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。