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10分でも良いって!冬でも小樽で人力車"小樽雪あかりの路"も楽しめちゃう…とっておき冬の小樽巡り

SASARU

市内各所にスノーキャンドルのあかりが灯る、小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路」が2025年2月8日〜2月15日に開催されます。

そのメイン会場のひとつでもある小樽運河を楽しむなら、人力車はいかがですか? 冬でも利用できる自転車人力車「小樽和たくし」をご紹介します。

創業28年!歴史ある小樽の自転車人力車

「和たくし」は小樽の自転車人力車。元々は「チャリタク」という名前で営業していましたが、2024年に社名を変更し「和たくし」としての営業をスタートさせました。
この自転車人力車の歴史は長く、チャリタク時代を含めると創業28年にもなります。自転車ならではのスピード感が魅力で、長距離の移動にも対応しています。

人力車といえば夏のイメージが強いですが、実は冬も利用可能なんです! 冬用のタイヤを装着しているので、雪道でも大丈夫。夏とはまた違った、幻想的な冬の小樽の街並みを堪能できますよ。

人力車で巡る冬の小樽の街並み

小樽を知り尽くしたスタッフが、小樽の歴史や街並みについて説明してくれます。定番の観光スポットのほか、地元民しか知らないような飲食店や穴場のスポットが知れるのはうれしい!

小樽の歴史を辿るモデルコースのほか、それぞれのニーズに合わせた提案もしてくれます。

小樽雪あかりの路を楽しみたい方は、午後4時頃に和たくしに乗車して、ライトアップが始まる午後5時まで小樽運河の周辺を散策するのもおすすめです。

行き先や目的に合わせて利用可能!10分から気軽に人力車が体験できる

提供画像:小樽和たくし

料金は、大人ひとり10分1,500円と意外とリーズナブルなんです。1番人気なのは30〜40分のコース。あまり時間がない方やちょっとだけ人力車に乗ってみたい方は、10分間コースから利用できるのもうれしいですね。朝市に行きたい方には90分間コースもおすすめだそうです。

InstagramのDMのほか、じゃらんからも予約が可能。冬季期間は天候や道路状況によって走行ができない場合があるため、事前に確認すると安心です。

道外からの観光客のみならず、道民が乗っても楽しめる人力車。普段から小樽に行くという方でも、新たな小樽の魅力を発見できるかもしれませんよ。

小樽和たくし
乗り場:小樽市色内1丁目付近
冬季営業時間:午前11時〜午後5時30分(※天候や道路状況により変動あり)
Instagram:@otaruwatakushi
じゃらん遊び・体験予約:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000225909
電話番号:080-6078-2347(代表直通)

(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

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