ジェニファー・ロペスが離婚申請 夫ベン・アフレックは関係修復に「協力しなかった」と証言も
ジェニファー・ロペスが現地時間20日、夫ベン・アフレックとの離婚を正式に申請した。離婚に至った経緯として関係者は、ベンが夫婦関係の修復に努めなかったことでジェニファーが離婚を決意したと、米メディア『People.com』に話している。
【写真】2021年7月、ベンとの仲睦まじい2ショットをSNSに投稿していたジェニファー
ジェニファー・ロペス(55)が現地時間20日、夫で俳優のベン・アフレック(52)との離婚を正式に申請した。
ジェニファーとベンは2002年に婚約したものの、2年後に婚約を解消した。しかし、2021年4月に2人の復活愛が噂され、2022年7月にラスベガスで挙式した。2回目の婚約でやっと結ばれた2人の結婚に、多くの祝福の声があがったが、今年5月には2人が別居していることが報じられた。
その後、一緒に住んでいたビバリーヒルズの豪邸を売りに出したり、結婚記念日も別々で過ごす姿がキャッチされるなど、2人は「離婚秒読み」と噂されていた。
2人が離婚に至った経緯について、関係者は米メディア『People.com』にジェニファーの気持ちをこのように話している。
「ジェニファーは(破局について)とても落胆しているし、悲しんでいます。でもベンが、婚姻関係を続けたいという意志を全く表しませんでした。2人の関係修復に努めるどころか、関係修復自体に興味がなかったようです。」
その結果、ジェニファーは踏ん切りをつけるために離婚を決断したという。ちなみにジェニファーが離婚を申請した20日は、2年前にジェニファーとベンが米ジョージア州で友人や家族を招待して結婚セレモニーを行った日だった。
米メディア『Us Weekly』の情報筋は、ジェニファーが“ベンに「クソ野郎!」って伝えるため”にわざわざこの日を待って離婚を申請したと明かしている。
離婚申請は米ロサンゼルスの裁判所に提出され、その書類には破局した日付が今年4月26日と記載されていた。また、離婚後はお互いに生活費などの支払いの義務は設けないとの記載もあったと伝えられている。
このまま離婚が成立すれば、ジェニファーにとっては4回目、ベンにとっては2回目の離婚となるが、ファンからはさまざまな声があがっている。
「結局、離婚か。ジェニファーも4回目の離婚になるわけだから、彼女にも何か悪いところがきっとあるはず。」
「ジェニファーは結婚にまだ夢を持っている気がするから、今後も付き合った人と結婚するんじゃないかな?」
「理想と現実ってやつなのかしら。20年越しの結婚なんて映画のようなシナリオだったけど、上手くいかなかったのね。」
画像は『Golden Globes Instagram「Happy Valentine’s Day from the #GoldenGlobes」』『Jennifer Lopez Instagram「5 2 … what it do …」』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)