【無免許のうえアルコールも】他の車に正面衝突、60代男性を無免許危険運転致傷の疑いで逮捕
上越警察署
上越警察署と新潟県警交通指導課は5月29日8時23分、新潟県上越市頸城区市村在住で会社員の男性（62歳）を無免許危険運転致傷の疑いで逮捕した。
警察によると、男性は4月24日18時42分頃、上越市大字下五貫野の市道を無免許、かつアルコールで正常な運転が困難な状態で軽自動車を運転し、他の自動車と正面衝突した疑いが持たれている。衝突した相手の自動車の運転手は、胸部打撲のけがを負った。
逮捕された本人もけがを負い、入院。その際の血液検査が行われ、アルコールが検出。退院後に逮捕された。なお、男性は4月に運転免許が停止されていた。
警察の調べに対して男性は、「間違いない」と容疑を認めているという。
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