「今思えば、ゾッとする」脳梗塞で救急車で運ばれた時のことを回想「あまりよく分かっていなく、治るものだと楽観視していた」
元お笑いコンビ・ドロンズの大島直也が17日に自身のアメブロを更新。脳梗塞で救急車で運ばれた時のことを回想した。
【写真】大島直也、ヘアサロンで髪を切ってもらった日の自撮りショット
この日、大島は「脳梗塞で電車で彷徨い、救急車で病院に運ばれた内容は当時ブログにアップしていたが」と切り出し「その後のブログを書きかけていたものをアップしていなかったので、今回アップします」とコメント。「2020年1月31日 目が覚めると病院にいた」と述べ、病院のベッドで横になった当時の自身の姿を公開した。
続けて「両腕に管がついていて、オムツをしている」と当時の様子を説明し「看護師とリハビリ担当と言う人が、しょっちゅう話しかけてくる」と回想。「直後は、片側の視界が歪んで見え、平衡感覚がなく、トイレに行くのも車椅子移動だった」と振り返り「レントゲン写真を見ると、脳の中央部分が白くなっていた」と明かした。
また「それでも、この深刻な事態をあまりよく分かっていなく、治るものだと楽観視していた」といい「今思えば、ゾッとする」とコメント。その後に地道なリハビリを重ねた結果、奇跡的に後遺症が残らずに回復したことを明かし「神様に感謝です」とつづり、ブログを締めくくった。