【中央区・麺屋 川龍】冬の刺激を求めて! Newオープンの四川料理店で“汁なし担々麺”
寒い冬に温かい刺激を求めるなら、ここがおすすめ。浜松市中央区に2024年10月にオープンした「麺屋 川龍」は、四川料理をアレンジした料理が自慢です。汁なし担々麺は、一度食べればクセになるとリピーター続出だそうです。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへクセになるおいしさ! 汁なし担々麺
麺屋 川龍は、東名高速道路の三方原スマートICから車でわずか3分。アクセスも良し。
さっそく店の看板メニュー、「汁なし担担麺(800円)」とセットの「麻婆丼(400円)」を注文しました。
まずは担々麺。
具材にはタマネギ、ひき肉、ピーナツ。さらに中国の芽菜(ヤーツァイ)ものって本格的!
よく混ぜるのがおすすめの食べ方。底に沈んでいるタレの良い香りが、早くも嗅覚を刺激します。
一見すると赤い色合いが目を引き、辛そう。でも実際に食べてみると、ほんの少しビリっとするくらいです。
麺屋 川龍・川島直子さん:
サンショウ油が少し入っているのですが「ほんのり香る」というくらいです
にむらあつとリポーター:
あまり食べたことがない味です。少しビリビリっとくるのがサンショウ油なんですね。自然とふたくち目に行きたくなります
中国の麺料理では細い麺を使うのが一般的ですが、麺屋 川龍ではこだわりの太麺を採用。それに合わせて独自のタレを調合しているそうです。
ピーナツも油の温度に気を付け、じっくりゆっくり揚げています。
セットの「麻婆丼」も見逃せない
汁なし担々麺とセットで提供される「麻婆丼」も、店の自慢の一品です。
担々麺よりも辛みが強く、ガツンとしたパンチのある味わいです。
その理由は肉みそ。たっぷりと使われており、濃厚で深いコクが楽しめます。
いやいや、この辛さとウマさはクセになるのもわかります。
麺屋 川龍・川島直子さん:
コクがうちの売りなんです。しょっぱいと感じる人もいるかもしれませんけど
シビ辛の「汁なし担担麺」とガツンとくる「麻婆丼」。寒い冬に温かい刺激が欲しいという方は、ぜひ麺屋 川龍に足を運んでみては。一度食べれば、きっとクセになること間違いなし!
■店名 麺屋 川龍
■住所 浜松市中央区有玉西町1069-2
■営業時間 11:00~14:30 17:30~21:00
■定休 不定休