キャシー中島、長女の命日を迎え心境を明かす「7月は嫌いです」
タレントのキャシー中島が6日と8日に自身のアメブロを更新。2009年に肺がんのため29歳の若さで亡くなった長女・七奈美さんの命日を迎え、心境を明かした。
6日のブログで、キャシーは「7月は嫌いです」と切り出し「もう16年も経ったのに、今年も7月になると心がザワザワして油断すると涙が出てきます」と七奈美さんの命日を迎え心境をコメント。「七奈美を見送りました」と述べ「今夜は少しだけ七奈美を思い出してくださいませ」と七奈美さんの写真を複数枚公開した。
8日のブログでは「ななちゃんの日でした」と7日に七奈美さんの墓参りをしたことを明かし「すごく暑かったけど、お水をいっぱいかけてあげて、好きだったレアチーズケーキを置いてみんなで七奈美に話しかけました」と墓参りでの様子を写真とともに報告した。
続けて「どこからかアゲハ蝶」がやってきたそうで「私たちの周りを回って、木の枝に止まったり、石の上に止まったり しばらく側にいてくれました」と説明。「去年も来てくれたのよ」「一緒にいてくれてるなぁって感じたひとときでした」と述べ、夫で俳優の勝野洋や次女で女優・勝野雅奈恵、長男で手芸家の勝野洋輔、孫達との家族ショットを公開した。
最後に「毎年素晴らしいひまわりの花を送ってくれる館さん」と俳優の舘ひろしから贈られた花の写真を公開し「ありがとうございます」と感謝のコメント。「あの日涙を浮かべながら棺を抱えてくれた事を決して忘れません」と述べ「私たちに寄り添ってくださって心から感謝しています」とつづり、ブログを締めくくった。