運転認知機能検査 津久井で模擬体験 神奈川トヨタが協力
75歳以上の運転免許更新者に必要とされている運転認知機能検査を「模擬体験」する講座が12月5日、津久井総合事務所で開かれた=写真。
10人が参加したこの日の講座は緑区が主催し相模原市内でも販売店を展開する「神奈川トヨタ自動車」が協力。2021年に神奈川県警と高齢者運転者等の支援協定を結んでおり23年からは一部店舗が同検査の公式会場となっている。当日の検査は教習所などで実施されている本番と同じ仕様で行われ、運転認知機能調査や視覚・聴力検査も実施。安全運転サポート車に体験乗車した。