ミリー・ボビー・ブラウン&クリス・プラット共演!“ちょっと不思議”なSFロードムービー『エレクトリック・ステイト』
これまで数多くの爆発的大ヒット映画を手掛けてきたアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソのルッソ兄弟が監督を務め、ミリー・ボビー・ブラウンとクリス・プラットが共演する、SFロードムービー『エレクトリック・ステイト(原題:The Electric State)』が、2025年にNetflixにて独占配信される。このたび、シュールで可愛らしいロボットたちと独創的な世界観が写し出された場面写真が一挙解禁となった。
“ちょっと不思議”なSFロードムービー
舞台は1990年代、自律型ロボットが追放された社会。孤児の少女・ミシェル(ミリー・ボビー・ブラウン)は、死んだと思っていた弟が操る黄色いロボット・コスモと出会ったことをきっかけに、怪しげな密輸業者・キーツ(クリス・プラット)と彼が連れるロボット・ハーマンと共に、弟を探してアメリカ南西部を大冒険することに。
監督を務めるのは、これまで『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめとするMCU作品やNetflix映画『グレイマン』(22)など、圧倒的なアクションとスケールで世界中を魅了してきたルッソ兄弟。本作では、独創的で不思議な世界を舞台にした人間とロボットによる壮大な冒険で、新たな一面にチャレンジし、再び世界を熱狂させる。
キャストには、Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス』で一躍スターダムへとのし上がり、以降も『ゴジラvsコング』(21)やNetflix映画『ダムゼル/運命を拓きし者』(24)で存在感を放つミリー・ボビー・ブラウン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『ジュラシック・ワールド』など大人気シリーズで主演を務めるハリウッド・スター、クリス・プラットのほか、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(23)で「第95回アカデミー賞助演男優賞」を受賞、『ロキ』など大人気シリーズでも活躍するキー・ホイ・クァン、アメリカの国民的ドラマ『となりのサインフェルド』で知られるジェイソン・アレクサンダー、『メイズ・ランナー』シリーズや『マンダロリアン』シリーズのジャンカルロ・エスポジートなど超豪華キャストの面々が肩を並べる。
さらに、『ヴェノム』や『ハンガーゲーム』など大人気シリーズで観る人を魅了するウディ・ハレルソン、サム・ウィルソン/ファルコンとして『アベンジャーズ』シリーズで活躍し、来年には『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』で主演を果たすアンソニー・マッキー、『ズートピア』(16)や『ペット』シリーズなど大人気アニメーション作品で声優を務めるジェニー・スレイト、『ウィッシュ』(23)、『アナと雪の女王』(13)といった数多くの大ヒットアニメで声優の実力を発揮するアラン・テュディックらが声優として魅力的なキャラクターを熱演。
キュートなロボットが満載!コミカルな世界観に胸が高まる
場面写真では、巨大ロボットが人の乗った車を肩に担いでいる様子や、ミシェルと相棒的存在となる黄色いロボット・コスモの仲睦まじい姿など、現代以上に“人間とロボット”が共存している世界が描かれている。登場するロボットは機械でありながらも、とても魅力的で、ミシェルや人間たちとのコミカルなやりとりにも期待が高まる。
映画『エレクトリック・ステイト』は2025年にNetflixにて世界独占配信