才賀紀左衛門の元事実婚妻、アンチによる執拗な嫌がらせに法的対抗へ 友人夫婦にも被害
昨年に元格闘家の才賀紀左衛門との事実婚を解消した絵莉さんは現在、シングルマザーとしてブロガー活動を続けている。その絵莉さんが22日、アンチからの嫌がらせコメントに対して「開示請求をする」とSNSで宣言した。嫌がらせは彼女だけでなく友人夫婦にも及び、我慢の限界を迎えたようだ。
絵莉さんは昨年4月に息子を連れて家を出たことで、才賀紀左衛門との事実婚を解消したが、妊娠6か月目から始めたオフィシャルブログはその後も続けている。息子が生まれた2022年10月には、新米ママ部門に移行し、現在も総合ランキングでトップ10に入るほどの人気を誇る。さらに昨年10月には、YouTubeチャンネル「映えない日常」を開設し、息子との日常を発信し続けている。
そんな絵莉さんが、8月21日のブログで「わたしに相手にされないから、わざわざそっちまで行ってかまってもらおうとしてるの?」と、嫌がらせのコメントを送ってくる相手に直接問いかけた。これまでインスタグラムのDMやYouTubeへのメッセージに対する対応が主で、ブログでこのようなことに触れることがほとんどなかった。しかし今回は絵莉さんだけでなく、友人夫婦にも被害が及んでいることが判明し、「友人の旦那にまで連絡するのはやりすぎでは?」「お店に連絡して営業妨害で訴えられたら、あなたが終わるよ」と怒りをあらわにしている。
また、同日のインスタグラムのストーリーズには、友人のSNSに届いたと思われる絵莉さんに関するコメントがスクリーンショットで公開された。「あの女は色々とやらかしているとんでもない奴です」「えりさんも似たワンピース着てたけど○○さんの真似だったんだね。えりさんと仲が良いから雰囲気も似てますね」といった書き込みが見られ、絵莉さんのブログを細かくチェックしている様子がうかがえる。これらに対し、絵莉さんは「アンチが相変わらずしつこくてうざい」とブログに書き、うんざりした様子を見せているのだ。
そしてついに、友人だけでなくその夫にもコンタクトをとった人物が現れたため、「なんで私が費用を負担しなきゃいけないの?」との思いもありつつも、発信者の特定に向けて動き始める決意をした。絵莉さんは「やりすぎな人は普通に訴えます」「アカウントを消しても名前を変えても関係ないよ」と警告し、開示請求を行う意向を示している。これを受けてブログのコメント欄には、「ほっとけと言うレベルの嫌がらせではなさそうですね。他人の生活に土足で踏み込むなんて許せない」「人を傷つけることしかできない人って、ほんと残念ですね」「その人、絵莉さんが幸せそうだから羨ましいんじゃないですか?」といった同情の声が寄せられている。
画像は『えり オフィシャルブログ「20240816のおへんじ」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)