【被害者は約2週間の怪我】新潟市中央区のバーで従業員を椅子で殴る、自称デザイナーの男性を逮捕
新潟警察署
新潟警察署は2月27日10時23分、新潟市中央区紫竹山在住で自称デザイナーの男性(29歳)を傷害の疑いで逮捕した。
警察によると男性の容疑は、2月10日16時22分頃、客として訪れていた新潟市中央区内のバーにて、カウンターに置いてあった椅子で従業員の頭を殴ったもの。この暴行で従業員は、頸椎捻挫と頭部打撲傷の怪我を負い、約2週間の治療が必要な見込みであるという。
男性が退店後、店の関係者が警察へ通報した。なお、男性は事件当時、飲酒していたと見られる。
男性は警察の調べに対して「相手の頭を殴ったのは間違いない」と容疑を認めている。警察では、何らかのトラブルがあったと見て動機や詳しい経緯について捜査を進めている。
【このほか新潟県内の事件・事故・火災】
【「知らない人にさらわれた」と家族に連絡】わいせつ目的で女性を車に押し込み監禁、新潟県上越市在住の男性(36歳)を逮捕 (2024年2月27日)
【窃盗】アパートの屋外にあったスノーボード板を盗む、住居不定無職の男性(30歳)を逮捕 (2024年2月27日)
【お金を稼ぎたい人を募集している】嘘の投資話で約330万円をだまし取った新潟市西蒲区桜林在住の男性(25歳)を詐欺の容疑で逮捕(2024年2月26日)