【倉敷市】「あつまれ!小学生 」上成小学校編(2025年7月5日放送)~ 高梁川の美しい自然に囲まれてのびのび過ごす、上成小学校の魅力に迫る!
FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から午前9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが、倉敷市内の小学校を訪問し、学校や校区の魅力、大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声から、地域の魅力を再発見できます。
2025年7月5日(土)の放送回では、倉敷市玉島乙島にある「上成小学校」のようすが紹介されました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお届けします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が再編集し、公開しています。
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校の6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなるような、心温まるインタビューもお届けします。
今回の訪問先は、上成小学校。
高梁川をはじめとする美しい自然に囲まれ、温かい地域の人たちに見守られながら、子どもたちはのびのびと学校生活を送っています。
上成小学校の魅力について、早速子どもたちに語ってもらいました。
上成小学校について
最初に学校紹介をしてくれたのは、塚本奏都(つかもと かなと)さんです。少し照れながらも、元気よく発表してくれました。
塚本さんが語ってくれた、上成小学校ならではの特徴を三つ紹介します。
一つ目は、学校から見える高梁川の美しさです。
特に、音楽室から見る高梁川の景色は心を動かすほど美しく、塚本さんおすすめの景観だそうです。なお、昨年(2024年)の取材では、その美しさに惹かれてFMくらしきのスタッフも音楽室まで見に行きました。機会のあるかたはぜひ見てみてくださいね。
二つ目は、挨拶運動です。
正しい挨拶をするともらえる「挨拶カード」は、10枚集めると先生の缶バッジと交換できます。この取り組みによって、挨拶するのが楽しくなると話してくれました。
そして三つ目は、仲良し班活動です。
週に3回、20分間の掃除をおこなう「仲良し班掃除」と、6年生が考案した遊びを楽しむ「仲良し班遊び」の二つの活動があります。どちらも友だちとの絆を強める楽しい活動です。
唯一無二の美しい景観や、学校生活を楽しくする工夫が詰まった取り組み。塚本さんの学校紹介から、上成小学校の魅力がより伝わってきました。
上成小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて紹介するのは、子どもたちが誇りに思っている「学校&校区の自慢」。
地域との深いつながりが感じられる、印象的な三つの自慢を3人の小学生に紹介してもらいました。
1. 自然の恵みを体感する高梁川
河井日葵(かわい ひなた)さんが自慢したのは、先ほどの学校紹介でも話題に挙がった学校から見える高梁川です。
河井さんによると、上成学区を流れている高梁川は、海と川が混ざり合う珍しい汽水域(きすいいき)で、普通の川では見られない生き物が住む特別な場所だそうです。ミサゴという大きな鳥が魚を捕らえる姿も見られるため、多くの人が写真を撮りに訪れます。
高梁川は、天気の良い日には水面がキラキラと輝き、朝や夕方には空の色が映り込んでまるで、絵画のような景色になると話してくれました。
高梁川は、自然の力と美しさを感じられる、上成地区自慢の場所だそうです。心安らぐ美しい景色が、学校のすぐそばにあるのは素敵ですね。
2. 季節ごとに色が変わる水道山(白銀山)
赤澤花蓮(あかざわ かれん)さんが挙げた自慢は、上成小学校の近くにある白銀山(通称:水道山)です。
水道山に登って見る景色は、非常に美しく、特に夜になると、街の明かりがキラキラと輝いて、朝よりもさらにきれいに見えると教えてくれました。
また、水道山は季節ごとに山の木々が色を変えます。毎年春になると、山いっぱいに桜の花が咲き誇り、山全体がピンク色に染まって「桜山」になるそうです。夏には青々とした緑、秋には鮮やかな紅葉と、訪れるたびに違う表情を見せてくれるそうです。
水道山は、誰でも気軽に登れるそうなので、季節ごとに足を運んでみたくなります。
3. 上成地区の一番の自慢は地域の人たち
平野夏帆(ひらの かほ)さんが最後に発表してくれたのは、いつも温かく見守ってくれる優しい地域の人たちの自慢でした。
地域の人たちは、暑い日も寒い日も、毎朝学校の門の前に立って「おはようございます」と元気な挨拶で生徒たちを迎えてくれます。平野さんはその挨拶を聞くと、「元気をもらえて気持ち良い1日が過ごせる」と教えてくれました。
そして、下校の時には、「おかえり」「気を付けて」といった優しい言葉を掛けて、見守ってくれるそうです。
また、地域の人たちは、運動会やお祭りなどの行事にも積極的に協力してくれます。
上成小学校の生徒たちは、そのような地域の人たちに日々支えられていることを強く実感していました。平野さんは、「地域のかたがたの存在こそが、上成地区の大きな自慢です」と語ります。
子どもたちが安全に楽しく学校生活を送れるのは、地域の人たちの存在があってこそ。地域の人たちへの感謝の気持ちが、胸いっぱいに伝わってくる発表でした。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなに将来の夢を聞いてみました。
インタビューに応えてくれたのは20名。
教えてもらった夢は、憧れのプロスポーツ選手や先生、美容師など、個性豊かなものばかりです。みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「大好きなこと」を原動力に挑戦する姿は、私たち大人にも温かい勇気と感動を届けてくれました。
上成小学校の皆さん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生や地域のかたがたの温かい支援のなかで、子どもたちが日々成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。