バターがじゅわっとたっぷり!「絶品クレープ」…桑園エリアで人気のグルメ3選
JR桑園駅は、2024年6月で開業100周年を迎えました。
今回はにぎわう桑園エリアで、話題のグルメを紹介します。
「スープカレーouchi」は、2023年に狸小路から桑園に移転した名店です。
移転後も、以前から愛され続けているメニューを変わらず提供しています。
こちらは「豚角煮スープカレー」、さらさらのスープをチョイスしました。
変わらぬスープの取り方に、味付けやスパイスも引き継いでいます。
スープには、独自に配合した20種類以上のスパイスを使用しています。
レモンなども加えており、濃厚かつさっぱりとした味わいに。
豚角煮は爽やかなスープに合うように、しょうゆなどで濃いめの味付けに仕上げています。
やわらかく、ほろっととろける食感がたまりません。
一方こちらは「コロ助スープカレー」、スープは+100円でビンダルをチョイスしました。
甘酸っぱい風味が特徴、インドのポークビンダルというカレーを、スープカレーとしてアレンジしたものなのだそう。
玉ねぎの甘みと独特な酸味を感じられ、クセになる味わいのスープです。
通常のさらさらスープに玉ねぎやトマト、白ワインビネガーで作ったペーストを加えているそう。
ライスにのったコロッケは、創業当初に人気だった「コロ助」というメニュー。
移転とともに復刻し、再び人気を博しています。
スープカレーouchiは、夜になると「お酒とつまみ ouchi」に早変わりし、ワインとおつまみを楽しめるお店になります。
今後、さらに桑園エリアを盛り上げるお店のひとつになりそうですね。
スープカレーouchi
住所:札幌市中央区北10条西14丁目 桑園イーストプラザ内
キッチンカーで人気に「JB's crepes」
「JB's crêpes」は、フランス人の店主が2018年にカナダで創業したお店です。
世界各地で営業し、2021年に札幌でキッチンカーをはじめ、2024年に路面店となりました。
こちらは「ハム・チーズ・たまご」のガレットです。
香ばしい香りが食欲をそそります。
サクサクと軽い食感で、食べ進めるとふわふわに。
新得町のぼたんそばで作った生地は、フランスの味わいに近いと感じて使い続けているのだそう。
こちらは王道、「シュガー・バター」のクレープです。
甘く、豊かな香りが店内に広がります。
生地が折り重なる部分はもちもちで、贅沢な味わいです。
シンプルイズベストで、生地と素材のうまみ、甘みを感じられます。
最後のひとくちはバターたっぷり!
バターの豊潤な味わいを贅沢に楽しめます。
お子さまでも食べやすいよう、冷ましてカップに入れた「バターシュガーロールホイップ」も、2024年7月から発売中です。
ぜひ、本場のガレットやクレープを楽しんでみてくださいね。
JB's crêpes
住所:札幌市中央区北6条西20丁目2-30
一流シェフの新感覚ラーメン「とくいち」
「とくいち NOUILLES JAPONAISE」は、ミシュラン一つ星のフランス料理店"Le Musee"の石井誠シェフが監修したお店です。
行列が当たり前の、人気ラーメン店なんですよ。
こちらが「特上らぁ麺 塩」、とっても豪華な見た目ですね!
鶏のよい香りが漂います。
スープには、中札内の鶏がらと小樽地鶏を使用しているのだそう。
フレンチの調理方法を用いて、透き通ったスープを作っています。
こちらはお店のシンボルともいえる、昆布と白しょうゆの泡です。
一杯でフルコースを味わっているような満足感があります。
月替わりで楽しめるメニューもあるため、ぜひ足を運んでみてくださいね。
とくいち NOUILLES JAPONAISE
住所:札幌市中央区北11条西22丁目1-26
*みんテレ7月4日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)