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【2024】北九州市内で<水遊びができる場所>5選 暑い夏のおでかけにぴったり

北九州ノコト

(アイキャッチ画像:グリーンパークのじゃぶじゃぶ池)

本格的に夏を迎え、北九州市でも猛暑日になる日が続くようになりました。子ども達も夏休みに入り、おでかけ先に頭を悩ませる人も多いはず。

そこで今回は北九州市内で水遊びができる場所を5箇所紹介します。「外で思いっきり遊びたい!」という子ども達にぴったりな場所をピックアップしているので、家族でおでかけの際に参考にしてみてくださいね。

流れ緩やかな人工の小川で遊べる「山田緑地公園」(小倉北区)

小倉北区山田町にある「山田緑地公園」は、自然観察学習施設として小中学校などの教育の場でも使用される、緑豊かな公園です。

小倉の中心街から車で20分ほどながら、手付かずの自然が多く残っています。入園料は無料。

芝生広場内にある、人工の小川「せせらぎ」ではおおむね4月~10月の間、暑い夏にうれしい水遊びが楽しめます。

小川の流れはゆるやかなので、小さな子どもも存分に遊べます。一番深いところだと大人のひざ下あたりまで水があるので、遊ぶ場所によっては注意が必要です。小川の周辺は、日よけがあるので大人も安心して過ごせます。

複数のプールが楽しめる「アドベンチャープール」(小倉南区)

モノレール「企救丘」駅から徒歩3分、JR「志井公園」駅から徒歩1分のところにある「アドベンチャープール」。2024年度は9月1日まで営業の予定です。

(画像はイメージ<写真AC提供>)

大小様々な波が30分間隔で出てくる「波のプール」や、一周250メートル・幅5メートル・深さ70センチメートルのコースでゆるやかに流れる「流水プール」、浮き輪を使って滑走する「川下りプール」(身長120センチメートル以上のみ利用可能)などもあり、大人から子どもまで一緒に楽しめます。

滑り台や水鉄砲など子どもが楽しめる遊具を設置している「幼児プール」や、水深20〜30センチメートルの「せせらぎプール」など小さな子どもが遊べるプールもあります。

ウォータースライダーも登場「グリーンパーク」(若松区)

グリーンパーク(北九州市若松区竹並1006)は9月8日まで、暑い夏のおでかけにもピッタリな「グリーンパークの水遊び2024」を実施しています。

(画像:じゃぶじゃぶ池)

期間中は<じゃぶじゃぶ池>や<パシフィックウォータースライダー>、水上で乗り物を楽しめる<パワーパドラー>などの遊具で遊ぶことができます。

また、7月20日からは<25mプール>も設置されているそうです。

(画像:パシフィックウォータースライダー)

遊具&水遊びもOK!「瀬板の森公園」(八幡西区)

八幡西区瀬板にある「瀬板の森公園」は、大きな貯水池を囲う“自然体験型”の公園です。

公園の面積は約24.9ヘクタール。遊歩道の途中には、「こどもの丘」「水の丘」「花の丘」と3つのテーマを持つ広場があります。

「水の丘」には、水源の水を循環させた水遊びスポットがあります。子ども連れの方は、「こどもの丘」でたっぷり遊んだ後に、こちらで水遊びをするのもおすすめです。

アウトレットのついでに楽しめる「冒険プール」(八幡東区)

8月25日までの期間、「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」の西駐車場で「冒険プール」が開催中です。

(画像:冒険プール入口)

冒険プールではスライダーなど様々な種類のプールが楽しめます。1日3クールに分かれており、1クールは2時間30分。1DAYチケットやプールに入らない人のチケット、ノベルティ付きチケットなど様々な種類があり、現地で購入可能です。

料金や利用方法などの詳細は、各施設やイベントの特設サイトで確認しておきましょう。

※2024年7月29日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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