26.2Kmを清掃 藤沢土木協同組合51社
藤沢土木協同組合の組合員51社119人が13日、管内の道路26・2Kmにわたって歩道の清掃活動を行った。
地域の道路の使いやすさや清潔さの向上などを目的に、2012年から行っている取り組み。
藤沢市と戸塚区の境から、茅ヶ崎市と平塚市の境まで、県道30号と国道134号のコースをAからFの6地区に分け、両側の歩道を機材を用いて清掃した。当日は、落ち葉や海岸沿いに溜まった砂の清掃や、歩道に伸びた枝の伐採などを行った。同協同組合は「普段現場で働く技術者なので、より正確に清掃できる」とし、「これからも地域社会の支えになっていきたい」と話した。