『僕のヒーローアカデミア』『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』ホークスとキャプテン・アメリカが背中合わせで翔び立つ! スペシャルタッグ映像&特別ビジュアルが解禁
ウォルト・ディズニー・ジャパンは2025年2月14日(金)より、映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』を全国公開。本作より、『僕のヒーローアカデミア』とのスペシャルタッグ映像&特別ビジュアルが解禁されました。
世界中に衝撃と感動を巻き起こし破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が2月14日(金)より日米同時公開。
主人公は、初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”である盾を託されたサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー)。
この度、“正義の象徴”キャプテン・アメリカと、最高のヒーローを目指す少年少女たちの成長のドラマと戦いが繰り広げられる大人気アニメーション『僕のヒーローアカデミア』(原作:堀越耕平(集英社 ジャンプコミックス 刊))、通称“ヒロアカ”のスペシャルタッグが2018年公開の大ヒット映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続き、堂々実現!
今回解禁されたのは、継承した盾をかかげ、鋼の翼で空を翔ける新キャプテン・アメリカと、“ヒロアカ”のメインキャラクターのひとりで、背中の翼とその固くしなやかな羽根を自在に操る“個性”《剛翼》を武器に戦うホークスという2人のヒーローがアッセンブルするスペシャルタッグ映像と特別ビジュアル。映像では、初代キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)の吹替版と、アニメ“ヒロアカ”でホークスの声優を務める人気声優・中村悠一さんが新録でナレーションを務め、巨大な脅威に立ち向かう彼らをバックアップしています。
元々、軍所属の一般兵士で超人的なパワーを持たないサムは、スティーブ・ロジャースとの出会いをきっかけに人工の翼で空を舞うヒーロー“ファルコン”として戦いへ参戦。その後、スティーブの意志を継ぎ、盾を受け取ったサムが本作では新キャプテン・アメリカとして新たに翔び立ちます。
一方、『僕のヒーローアカデミア』のホークスは、“個性”《剛翼》による背中の大きな翼で超スピードかつ縦横無尽に飛行し、その羽根を自由自在に操り人命救助もお手の物。その実績からヒーローチャートにおいて史上最年少で2位に輝くなど華やかな活躍の一方で、公安として汚れ仕事も厭わないという裏の顔も持つヒーロー。今回のコラボレーションは、“ヒーロー”、そして“その翼で大空を翔ぶ”という共通点・親和性から実現しました。
まず、スペシャルタッグ映像では、キャプテン・アメリカが飛んできた車を翼で一刀両断したり、ホークスが目にも止まらぬ速さで空から舞い降り、多数の敵<ヴィラン>を瞬時に撃退したりと、双方の翼を駆使したド派手なアクションが展開。また、サムがスティーブと交わした「ベストを尽くすよ」という約束や、ホークスの「俺が死なせんようにする」と決意する気迫のこもった表情とセリフには、どんな強敵にも怯まないヒーローとしての“覚悟”が示されています。
そして特別ビジュアルは、周囲からの熱い期待と重責を両翼にのせたキャプテン・アメリカとホークスが背中合わせで勢いよく翔び立つ姿が、【覚悟がヒーローを強くする】というメッセージと共に描かれています。なお、ホークスのビジュアルはアニメ『僕のヒーローアカデミア』でキャラクターデザインや総作画監督を務める名アニメーター・馬越嘉彦さんが今回のコラボのために描き下ろしたもので、ビジュアルを担当したことを受けて馬越さんは「マーベル作品に2度も関わらせていただきありがとうございます。その上ホークスも描けて嬉しかったです。自分はハルクが好きなので赤いハルクも気になります。公開が楽しみです。プルスウルトラ」と熱いコメントを寄せました。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』作品概要
【公開時期】
2月14日(金)全国劇場公開
【スタッフ】
監督:ジュリアス・オナー
製作:ケヴィン・ファイギ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
【出演】
アンソニー・マッキー
ダニー・ラミレス
リヴ・タイラー
ジャンカルロ・エスポジート
平岳大
ハリソン・フォード 他
【日本版声優】
溝端淳平
村井國夫
藩めぐみ
森川智之
(C)2025 MARVEL.