咲いたのは何色の花?「青春に未練があるか」が分かる【心理テスト】
クロッカスの花言葉は「青春の喜び」「切望」。大人になると、10代の頃や学生時代のことをふと思い出しては恋しく感じたり、懐かしく思ったりしますよね。そこでこの記事では、クロッカスをモチーフにした「青春への未練度」が分かる心理テストをご紹介します。
咲いたのは何色の花?
Q.この画像のクロッカスは、何色だと思う?
A.ブルー
B.イエロー
C.パープル
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.ブルーを選んだ人の診断結果
ブルーを選んだあなたの青春への未練度は、「40パーセント」です。
ブルーは、冷静さを意味する色。ブルーを好む人は、理想や感情にとらわれることがなく、合理的な判断ができる人が多いともいわれています。
画像を見てブルーのクロッカスを思い浮かべたあなたは「青春に未練を持ったって、戻れるわけじゃないし」と達観しているみたい。恋しいと思うことはあれど、戻りたいとまで思うことはないでしょう。
B.イエローを選んだ人の診断結果
イエローを選んだあなたの青春への未練度は、「80パーセント」です。
イエローは、楽しさや遊びを意味する色。特に、人とワイワイ遊ぶことや、取り止めもなく話して気分が良くなることを強く意味する色として知られています。
画像を見てイエローのクロッカスを思い浮かべたあなたは、かなり青春に未練があるみたい。「もっと遊びたかったな」「人気者になりたかった」など考えたことがあるのでは。
C.パープルを選んだ人の診断結果
パープルを選んだあなたの青春への未練度は、「20パーセント」です。
パープルは、思慮深さや精神年齢の高さを象徴する色。この診断では、思慮深くて現状に満足していることや、子ども時代に未練を持たないことを意味する色とします。
画像を見てパープルのクロッカスを連想したあなたは、そこまで青春に未練を持っているわけではないみたい。現状に満足しているので、青春時代を思い出す機会も少ないのでは。
まとめ
診断お疲れ様でした。青春時代が恋しくて仕方がないのは、大人になってから発生する責任に苦手意識を持っていたり、現状が理想通りではなかったりするからかもしれません。
青春時代にとらわれないようにするためにも、苦手意識を取り除き、現状を良くする努力をすると◎今に納得がいけば、未練がなくなりますよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。