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【撮り下ろし】BREIMENがメジャー1stアルバム『AVEANTIN』をリリース! Gt&Baの高木祥太さん、Gtのサトウカツシロさん、Saxのジョージ林さんにインタビュー

日刊KELLY

昨今注目を浴びている、5人組オルタナティブファンクバンド・BREIMEN(ブレイメン)。2024年4月3日(水)、ソニー・ミュージックレーベルズのアリオラジャパンよりメジャーデビュー、さらに、メジャー1stアルバム『AVEANTIN』をリリース!

BREIMENは、確かな演奏技術と、セッションからなるジャンルにとらわれないサウンドセンスで、多くの著名人やアーティストから称賛を受けています。今回のアルバムは、第二章の幕開けとともにバンドの“型破り”を表す最高作として豪語! リリース時から話題を集めています。

今回は、Gt&Baの高木祥太さん、Gtのサトウカツシロさん、Saxのジョージ林さんに、アルバム収録楽曲についてのお話やメジャーデビューを迎えた心境など、たっぷりインタビュー!

BREIMEN(ブレイメン)

PROFILE
5人組オルタナティヴ・ファンクバンド。2020年2月に1stアルバム『TITY』、2021年5月に2ndアルバム『Play time isn’t over』をリリースし、多くの著名人やプレイヤーから称賛を受け、2022年にはASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文氏主催の「Apple Vinegar Award」において特別賞を受賞。2022年5月9日にリリースされた岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ではBa.Vo 高木祥太が作詞・作曲、BREIMENメンバーが編曲・演奏に参加。2022年7月20日には3rdアルバム『FICTION』をリリース。

リリース&メジャーデビューへの心境

――メジャー1stアルバムリリースおめでとうございます! 今の心境を教えてください。

高木祥太 制作スケジュールを詰め詰めでやっていたので、今はとにかく解放感が半端ないです。制作自体はすごく楽しくて、精神的にきつかったというよりも、体力面ですね。限界まで追い込んでいたので。

――制作期間中はどのように進行していたのでしょうか。ストイックに毎日とか?

高木 結果、毎日やってたよね。

ジョージ林 結果的に毎日やってましたが、スタジオにいても人によってはやることがない時もあったので、自主的に判断して、自分の体力と相談して休むみたいなこともありましたね。

――ホワイトですね。

高木 すごくホワイトです。

サトウカツシロ なんていうんだっけ。フ…フレックス。

ジョージ でも、祥太は最終ジャッジみたいなところを担っているんで、彼はずっといました。なので、一人だけブラック。

――(笑)。

高木 俺が単純に全部見たいって思っちゃうからね。例えば、俺が弾かないところでも、見ておきたいなって思って、結果そうなってるだけで。やりたくてやってるから、全然きつくなかったです。

――体力面だけきつかったと。

高木 でも、その時は集中してアドレナリン出てるから、やってる最中にきついなっていうよりかは、1日通しで朝までやって、やっと帰れるって時に「おやおや?」みたいな。全然動けないの。

――それが後半はずっと続いてたんですね。無事にリリースを迎えることができてよかったです。

サトウ いやでも、なんか本当に終わるのかな?みたいな感じだったよね。

ジョージ 最後はもうあれだったもんね、海外ドラマの『24』みたいな。

高木 ほんとに、ほんとに。僕も初めての経験でした。

――記念すべきメジャー移籍後初のアルバムとなりますが、メジャー前と後で、変化したことはありますか?

高木 やっぱり予算ですかね。

――現実的ですね。

高木 いきなり切り替わることはないですね。なんかよく「メジャーにいくと変わった」とか言う人いるじゃないですか。あれって絶対、変わったって言ってる人たちが変わってるだけなんですよ、8割。

――というと?

高木 例えば、メジャーになってから、いつのなんだよみたいな同級生からいきなり連絡来るとか。

――なるほど、自分が変わったわけじゃなくても。

高木 そうそう。自分自身は変わってなくても、メジャーっていうフィールドを押し出すことによって、周りが変わる。でも、それは別に悪いことじゃなくて、良いこともあるとは思う。あと、やっぱり音楽って、中にいる人は別にメジャーもインディーズも変わらない、別に関係ないというマインドはあると思います。けど、普通の人からしたら、メジャーデビューってなんかすごそうだし、なんかちゃんとしてそうじゃないですか。だから、社会的に意味があるって感じかな。これで俺らがメジャーを離れたとき、また変わるんだよな。

ジョージ あ、見る目が?

高木 絶対変わるよ。

ジョージ メジャーじゃなくなった、と。

高木 そう、あいつら終わりだって。

――個々の意識的に変わったことはありますか?

高木 やっぱりみんな、見だしなみに気を使うようになりました。(サトウを見る)

サトウ …(ファンデーションを塗りながら)

高木 さっきからすげぇ塗るじゃん(笑)

サトウ 俺は全然気にしてないですね(ファンデーションを塗り続ける)。

一同 (笑)

高木 意識的に変わったこととして、関わる人も増えたので、どこかを納得させないといけなくなる瞬間とかがあるじゃないですか。そういうところで、どうやっていくか、みたいに考えるようになりました。

サトウ でもなんかそれって、結局自分が変わったというよりも、周りにそういう人が出てくるようになったというか。

高木 それは確かにそう。

サトウ なんかそういうのを考えるようになってから、「ついにメジャーか」って思ったときもあったけど、それは別に周りの人がそうだと思ってるだけだなと。だから最近、それこそさっきの話じゃないけど、「メジャーデビューもうすぐじゃん」って友達に言われた時も、もう俺メジャーデビューすること忘れてましたもんね。

――自分の中で変わらなさすぎて。

サトウ あっ!もうすぐじゃん、みたいな。

Gtのサトウカツシロさん

「ライブのBREIMENを楽しんでいただければ」

――ライブスタイルにも変化はありましたか?

ジョージ 全然変わらないです。

高木 ライブスタイルは多分まじで変わんないと思う。

ジョージ 本当に変わんないよね。

高木 今、ツアー前でリハーサルをしている最中なんですけど、アップデートされつつも、これまでと同じベクトルに向かって突き進んでるから、より極められているというか。具体的な話をすると、みんなメジャーデビューのタイミングで、オケが増えちゃったり、ストリングスが入っちゃったりして、じゃあこれをいざライブでやるってなった時に同期演奏を使うけど、俺らは「同期演奏を使わない」って結成当初から決めてるので。今もリハで、林さんがすごいことやってます。ダンス・ダンス・レボリューションみたいな。

一同 (笑)

――BREIMENの曲は特に、同期演奏じゃないと無理じゃない!?って曲が多いじゃないですか。

高木 無理じゃないんですよ。林さんをダンス・ダンス・レボリューションさせることによって。

サトウ いけちゃうんですよ。

ジョージ いやでもね、もうそろそろ、腕2本じゃ足りないです。

一同 (笑)

サトウ そのうち、同期演奏っていうテクノロジーを林さんが追い越す。

高木 超えるんだ(笑)

一同 (笑)

サトウ パソコンよりも、ハイスペック(笑)

高木 違う、アナログなんだよね。林さんは。だから、トラブルが少ない(笑)

サトウ 同期ですら再現しきれない部分がこの先出てきても、林さんはもうそれカバーできるようになってます。サンプラーの粋を超えてるよね。

高木 超えてる。だから、ダンス・ダンス・レボリューションだって。足使ってるから。もう、もはや4プラー。サンプラーを超えて。

――うまい(笑)

高木 てか、6プラーくらいいってるね。サトウ、みたことある?

サトウ 俺、みたことない。いや、でも祥太のアンプ越しにみたことある。足でサンプラー踏んでた。

一同 (笑)

Saxのジョージ林さん

――同期演奏は、今後も使っていくつもりはないと。

高木 やっぱり俺らのライブが結構その場で変わったりするから、そもそも同期だと成り立たないんですよね。俺は同期が悪いとは思ってなくて、同期を使ってかっこいいライブもあるんだろうけど、俺らがとにかく飽き性だから、同期という制約があると、ライブの時に逃れられなくてきついなと。だから最初から俺らはずっと「同期を使わない」って公言してて。そういうライブスタイルで行くからって。音源だと何回も聴いて、「ここにこんな音入ってたんだ」とかあるじゃないですか。ライブって1回きりだから、そもそもそんなめちゃくちゃな量の情報があったとしても、人間そこまで聞き分けられない。だから、どちらかというとBREIMENのライブは、それぞれの5人の音を楽しめる状態にしたくて。曲として成り立たせないといけないものは、ジョージさんが出したりはするけど、ライブのBREIMENを楽しんでいただければと思います。

BREIMENの“ニュースタンダード”な曲

――アルバムリード楽曲「ブレイクスルー」は、まさにそんな、新たなステージでどのような気持ちで挑んでいきたいかが伝わりました。ここから始まる、“第二章”への一歩としてぴったりな楽曲だと感じましたが、皆さんにとってどのような一曲になりましたか?

高木 俺は、まさに「ブレイクスルー」は、BREIMEN第2章の看板曲だと思っていますね。皆さんどうですか。

ジョージ 個人的には、一番を決めるのは難しいんですけど、今まで過去3枚出させていただいて、いつもいいんですけど、「ブレイクスルー」は特に。

高木 ぼやっとしたコメントだな(笑)。ニュースタンダードって感じだよね。今までのBREIMENにとって「IWBYL」が多分スタンダードなんだけど、俺は「IWBYL」に代わるニュースタンダードができたという気持ち。

――サトウさんはどうですか?

サトウ 僕は最近、なんかよく聴いてます。

高木 なんだそれ。リリースされたからな。お前ファンと一緒なんだよ!

一同 (笑)

サトウ これまでの我々のアルバムのリード曲って、特にオルタナティブ感が強いっていうか。「MUSICA」とか「Play time isn’t over」とか。そういう“何色”か形容しがたい曲を、今回も作れてよかったって。

――新しさももちろんありつつ、ベースは変わらないというか。

サトウ それを更新できたっていうのがうれしいですね。

高木 それは確かにそうかも。同じ調理方法だけど、素材は全然違うみたいな。

サトウ この先、聴く人がどんどん増えていったときに、“BREIMENっぽい”っていうイメージに直結するような楽曲が、今回も作れてよかったなって思います。

ジョージ あと、俺も「ブレイクスルー」で言いたかったことがあって。趣味でたまにランニングしてて、音楽を聴きながら走るんですけど、BREIMENの曲って、本当に走りづらくて。

高木 わかる。「FICTION」とかね。

ジョージ 「FICTION」なんか走ってるとき絶対聴かないし、他も走るときには微妙だったんですけど、この曲は走れる。

一同 (笑)

高木 テンポが速いから?

ジョージ テンポとかじゃない。何かがある。何かにすごい引っかかったんだ、この曲は。それがすごくいいなって思いました。走れてよかった。

高木 感想が「走れてよかった」って(笑)

ジョージ 今までの過去3作の中で走れる曲がなかったけど、走れる曲ができたっていうのは、大きな違いというか。明確な変化だなと思います。

――みなさんもランニング曲にぜひ、と。

サトウ ランニングに適している曲は、他でもっとありそうだけどね(笑)

それぞれのマイベストソングとは

――どれも思い入れのある楽曲だと思いますが、今回のアルバムの中で、マイベストソングを挙げるとしたらどの曲ですか?

サトウ 僕は「yonaki」ですね。すごい感覚的な話をすると、例えばですけど、昔付き合っていた人の家へ行きや帰りに、一人で歩いて聴いていた音楽を思い出してるとき、みたいな気持ちになる。キュンキュンとかときめくとかじゃなくて、胸がちょっと苦しくなる。

高木 それ病気じゃない?

サトウ 胸きゅんじゃない。きゅんって。心の琴線に触れるというか。特に「yonaki」のサビを聴いていると、当時に呼び戻されます。思考レベルじゃなくて、感覚にダイレクトにくる曲だなと思って、好きです。

――ジョージさんはどうですか?

ジョージ 本当に難しいんですけど、「LUCKY STRIKE」が久しぶりにトランペットとトロンボーンのホーンセクションが入った曲になっていて。アルバム『FICTION』の時は「5人だけのサウンドで」と決まっていたので、ホーンセクションは入れられなかったんです。けど、今回、ホーンセクションを解禁して、久々に書きました。書いたものがどうというよりも、すごくいい音で録れてよかったというか。僕はホーンセクションが結構好きで、バンドでも、いわゆるJ-POPと呼ばれている音楽でも、「ホーンセクションでどういうフレーズを入れてるんだろう」って、普段から注目して聴いていて。BREIMENの前体制の時代、ホーンセクションを書きたくて書きたくて、そればっかり書いてたんですけど、一回そこから離れようみたいな期間を経て、今回解禁したんです。すごく気持ちがスッキリしました。

――積年の思いを、成仏できたというか。

ジョージ そうそう。これで微妙な感じだったら、またやりたいって気持ちになるだろうけど、今は一旦これで収まったような感じがしましたね。

――ホーンセクションにも注目してほしいですね。高木さんはいかがですか?

高木 「L・G・O」ですかね。「Life Goes On」の頭文字をとってるんですけど、その時にしか書けない曲が書けたなって思います。当時28歳だったんですけど、28歳の自分にしか書けなかったなって。22歳が「Life Goes On」って、ちょっと早いなっていう気もするし。前だけ向いて生きていようと思ってたけど、年を取れば取るほど過去が増えてくる。このアルバムに入っている「眼差し」は、幼少期を思い出して書いた曲なんですけど、27歳ぐらいまでは、過去を振り返らなかった。28、9になった時に初めて過去を振り返ることができるようになったので、「眼差し」は今だと書ける曲だし、「L・G・O」は今はもう書けない曲。年相応のその時の本当に素直な気持ちが入っているし、アルバムをちゃんと締めくくる曲だなって思います。

謎深まる言葉「アバンチン」

――アルバムタイトル「AVEANTIN(アバンチン)」、調べてみたものの全然ヒットしなくて……。Xでエゴサーチしてみても、みんな暗号のように使用していて、余計分からなくなったんですが、意味を聞いても大丈夫ですか?

サトウ なんだと思います?逆に。

――えっ。

サトウ 「アバンチン」って叫びたくなる瞬間って、どんな時ですか。

――ライブとかですか…?

高木 うーん。いや、そうかもしれないですね。「アバンチン」は、今もうすでにBREIMENのものになってしまっているから、どうしても紐づいてしまいますよね。でも以前はなかった言葉だから。ないものがあるものに、いつの間にか変わる。「BREIMEN」っていうバンド名も2010年から、この表記になったのは2018年なんですけど、前の体制も含めたその時はまだ「BREIMEN」という言葉自体、存在してないですよね。それがいつのまにか、「BREIMEN」という言葉が確立されている。つまり、皆さんがアナグラムして、一番気に入った響きが正解で大丈夫です。

――なるほど…?

サトウ 僕、小学生のときにハムスター飼ってたんですけど、2匹。1匹の名前がハムコで、2匹目がアバンチンでしたね。

――えっ。

高木 なので、ハムスターの名前でもあったこともあると。

――本当ですか?

ジョージ 僕もいいですか?

高木 いいよ。

ジョージ 毛は、その部位を守るためにあるって言うじゃないですか。果たしてそれに科学的な根拠がどれだけあるのか。っていうことです。

サトウ っていうことです。

ジョージ じゃあ、男性ホルモンが増えていくと髪の毛が抜けていくじゃない。守らなくていいのかっていう。っていうことは、本当に守るべきためにあるのか、とか…。

高木 という疑問が、彼にとっての「アバンチン」なんです。

――じゃあ、私もいいですか?

高木 どうぞどうぞ。

――私の下の名前が「エリ」なんですけど、エリ以外の名前の候補は「アバンチン」でした。

一同 お~!

――こういうことですよね?

高木 そういうこと。そういうことです。じゃあ、僕もいいですか? バケットハットの中にも形がキュッとなってる、タイトなものあるじゃないですか。それを生み出した人の名前が「アバンチン」です。

サトウ 僕もいいですか?

高木 僕もいいですか?ってなに(笑)

サトウ 一部の日本人の方が、ロサンゼルスのことを「ロス」っていう人たちのことを総称して、アメリカ人が「アバンチン」って呼んでます。

高木 “あいつ「アバンチン」だよ”って。

サトウ そうですね。文脈的には、ちょっとダサいな、みたいな。そんな感じですね。

――なるほど、「アバンチン」について分かった気がします。

高木 これからもどうぞ探し続けてください。

Ba&Voの高木祥太さん

目標はつくらず、自分たちのペースで進化し続ける

――ここ最近、「THE FIRST TAKE」出演にドラマ主題歌、高木さん作詞作曲で演奏にはBREIMENメンバーが参加した岡野さんと井口さんとのコラボ楽曲「MELODY」のリリースなど、すごい活躍でしたよね。たくさんのアーティストの方に高い評価を得ているBREIMENですが、どのように感じていますか?

高木 湧いている期間が、ありがたいことに長く薄いんですよ。長く、色々なミュージシャンの方々に評価いただいてるんですけど、その方々が「いいぞ」って言ってくれるタイミングが転々としすぎていて。このメジャーのタイミングで、今まで俺らのこと良いって言ってくれた人全員に、改めてもう一回「良い」って言ってほしい。

サトウ それいいね。

高木 まばらにずっと評価されてるから、ずっと評価されてるバンドってなってるけど、一回集中してほしい。名前を挙げたら、すごい著名人の方もいらっしゃるんですよ。その影響力を全部集結させて、元気玉作ってくれっていう。

ジョージ 面白いね、それ。

サトウ そうしたら、バズってるみたいになるよね。

一同 (笑)

――自分たちとしては、ここ数年の活動を振り返るとどうですか?

高木 コロナ禍もあったしね。1作目のバンドを出した瞬間に、コロナが襲ってきたので。怒涛の時期もあるけど、ゆるゆると歩いてきたなっていう感じですね。

ジョージ 「武道館、5人で立つぞ!」とか、そういう目標を掲げてこなかったから。でも、それってすごく良くって。その方が色々なことができるから、いつも楽しくて。武道館に立つみたいな目標があって、じゃあ2年後に立とうみたいな目標があったとして、立てなかったりしたら、多分凹むし。そういう目標がないから、良いペースでやれてるし、じゃあ滞っているかと聞かれると、そんなことは全然なくて。どんどん進化できてる気がするから、楽しいです。

高木 関わる人が増えたから、俺らの中では実験に近いかな。目標ではないけど、武道館は視野に入ってます。明言はしてないけど、視野に入ってる。目標があまりにも遠いと、そこに向かってちゃんと道を決めないといけないけど、武道館は視野に入ってる。捉えました。

――BREIMENの武道館ライブ開催決定、楽しみにしています。ありがとうございました!

BREIMENメジャー1stアルバム
『AVEANTIN』
2024年4月3日(水)RELEASE

【収録曲】
M1. a veantin
M2. ブレイクスルー
M3. 乱痴気
M4. ラブコメディ
M5. 眼差し
M6. LUCKY STRIKE
M7. T・P・P feat.Pecori
M8. 寿限無
M9. 魔法がとけるまで
M10. yonaki
M11. L・G・O

▼CD予約はこちら
https://va.lnk.to/2BAGxO
▼アルバム『AVEANTIN』特設サイト
https://aveantin.com/

【通常盤(CD】
BVCL-1372 2980円

【初回生産限定盤(CD+Blu-ray)】
BVCL-1370~1 5980円

Blu-ray収録内容:
LA滞在ドキュメンタリー
BREIMEN ONEMAN TOUR「COME BACK TO BREIMEN JAPAN TOUR 2023」
東京公演ライブ映像

■ライブ情報
BREIMEN MAJOR 1st ONEMAN TOUR「AVEANTING」
2024年春に全国8都市にてワンマンツアー開催決定!

4月19日(金)東京 人見記念講堂
4月26日(金)札幌 sound lab mole
5月10日(金)仙台 Rensa
5月18日(土)大阪 なんばHatch
5月24日(金)金沢 AZ
5月31日(金)福岡 BEAT STATION
6月1日(土)広島 LIVE VANQUISH
6月7日(金) 名古屋 ボトムライン

【チケット】
東京公演
一般:6000円
学割:4500円

その他公演
一般:5000円
学割:3500円
※ドリンク代別途


撮影/辻瑞稀
※掲載内容は2024年4月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記です

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