無料の都市型エンタメフェス『Hibiya Festival 2025』が4/25~6/1に日比谷の街で開催
2025年4月25日(金)~6月1日(日)日比谷にて、『Hibiya Festival 2025』が開催されることが決定した。
東京ミッドタウン日比谷は開業以来、周辺の劇場や映画館と連携し、日比谷の芸術文化の発信を推進している。本フェスティバルは、“日本のブロードウェイ”日比谷ならではのエンターテインメントの祭典として、日本が誇る舞台芸術・芸能、パフォーマンスなどをオープンエアで無料で楽しめる、日本唯一の都市型フェスティバルだ。
2018年の初開催以来、Hibiya Festivalは日比谷の街とともに進化を続けてきた。今年は従来のGW期間に加え、6月1日(日)まで開催期間を延長し、より多くのコンテンツを提供する。
会期前半は、ミュージカル、オペラ、バレエなどのショーケースを中心とする「Act Weeks」(4/25~5/11)、会期後半は、ジャズバンドやマーチングなどのライブやパフォーマンスが楽しめる「Music Weekend」(5/17~6/1)の2部構成を導入。多彩なジャンルのコンテンツを展開することで、より多くの人が気軽に様々なエンターテインメントに触れられる場へとスケールアップする。
さらに、エンターテインメント界を牽引するとともにYouTubeでは“画伯”としても活躍の場を広げる俳優・山崎育三郎が特別にデザインした『Hibiya Festival』のアンバサダーとなるオリジナルキャラクターが、会場にオブジェとなって登場し、開催期間中のフェスティバルを盛り上げる。
多彩なジャンルの舞台の魅力を無料で楽しめる「Act Weeks」(4/25~5/11)
GWを中心に開催する「Act Weeks」では、ミュージカル、オペラ、バレエなどのシアターエンターテインメントを開催。舞台好きな方はもちろん、今まで観劇したことのない方も気軽に楽しむことができるプログロム。また若手アーティストによるパフォーマンスの場も提供します。「観る」「聴く」「学ぶ」「感じる」体験を通して、文化芸術の街・日比谷の活性化につなげていく。
■「ステップショー」
ミュージカル、バレエ、オペラなど多彩なジャンルのシアターエンターテインメントを、日比谷ステップ広場の特設ステージで上演。劇場でしか観られないパフォーマンスを、屋外で誰でも気軽に無料で観劇できる、演劇の街・日比谷ならではの特別なプログラム。
■「ナイトショー」
MPLUSPLUS DANCERS(エムプラスプラスダンサーズ)による、光や映像演出を駆使したダンスや特別な舞台演出が好評の「ナイトショー」。今年はさらにスケールアップして登場する。
■「まちなか劇場」
宮本亞門の呼びかけによりエンターテインメント界の様々な分野のプロフェッショナルが審査員として集結し選出した、13組の若き才能「NEXTアーティスト」たちが、日比谷の様々な場所を舞台にパフォーマンスを披露する。
■「カンゲキ学校」
演出家や俳優によるトークイベントやワークショップなどを開催。子供から大人まで楽しめるコンテンツを用意し、舞台エンターテインメントの魅力をより深く知ることができる。
多彩な音楽が日比谷の街に響く「Music Weekend」(5/17~6/1)
日比谷の街は、日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)や老舗ライブハウスがある音楽の街でもある。その魅力を発信するため、今年の『Hibiya Festival』では会期後半に音楽コンテンツ「Music Weekend」を開催する。ジャズバンドによるライブやマーチングバンドのパフォーマンス、多彩なアーティストが出演する日比谷音楽祭のサテライトステージなど、さまざまな音楽をオープンエアで無料で楽しむことができる。
■First Week<ジャズライブ>
実力派ジャズバンドが集結し、圧巻のパフォーマンスを披露。心地よいジャズの音色から、迫力あるビッグバンドの演奏まで、多彩なサウンドが楽しめる。日比谷の街を音楽で満たし、誰もが気軽にライブを楽しめる場を提供。
■Second Week<マーチングパフォーマンス>
小学生から大学生まで、幅広い世代のマーチングバンドが華やかなパフォーマンスを披露。隊列を組んでの演奏やダイナミックな動きを取り入れたステージは、観る人を魅了する。音楽と視覚的な演出が融合したマーチングの魅力を体感しよう。
■Third Week<日比谷音楽祭2025(同時開催イベント)
「日比谷音楽祭2025」の会場のひとつとして、今年も東京ミッドタウン日比谷では多彩なアーティストによるライブが繰り広げられる。“誰もが楽しめるフリーでボーダーレスな音楽祭”をコンセプトに、日比谷エリア全体が音楽に包まれる特別な2日間。