DisGOONieの最新舞台『Go back to Goon Docks』にコウメ太夫の出演が決定 キービジュアルも公開
2024年1月11日(木)~21日(日)EX THEATER ROPPONGIにて上演する、舞台『Go back to Goon Docks』。この度、本公演のキービジュアルと新キャストが発表となった。
劇作家・演出家・脚本家・映画監督と、数多くの顔を持つ西田大輔が主宰するエンターテインメント集団「DisGOONie」(ディスグーニー)。本公演は、DisGOONie設立時の公演スタイルと同様に「3作品一挙上演」という試みで行われる。
メインタイトルの「Go back to Goon Docks」は、1985年の映画「グーニーズ」の中に存在する町の名前からとられた。映画は、この町に住む少年達による、町に眠る宝を探す冒険譚で、本公演は、過去に上演された作品の再創造から新たな冒険を目指して「少年達の故郷」であり「宝物の眠る町」の名前を、この3作品の冠題としたとのこと。
なお、3作品のタイトルは、『十三夜』『桜の森の満開の下』『チックジョ~』。解禁となったキービジュアルはそれぞれの作品をイメージさせるものになっている。
そして、新キャストとして、コウメ太夫の出演が決定。『チックジョ~』の1月19日(金)18時の回、1月20日(土)12時の回、1月21日(日)13時の回に登場する。