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「川越城」の日本に2つしか現存しない”本丸御殿”を ライトアップ! あかり灯る大人な夜散歩イベント 2/7から開催(川越市)

鉄道チャンネル

黒漆喰の蔵造りが並ぶ、風情が残る街並みから「小江戸」とも呼ばれる川越市。川越市×小江戸川越観光協会×鉄道3社が協力して、『あかり灯る大人な夜散歩2025~川越城本丸御殿をライトアップ~』のイベントを、2025年2月7日(金)から11日(火・祝)の5日間開催します。

川越市中心部に乗り入れている鉄道3社、JR東日本大宮支社・東武鉄道・西武鉄道が宣伝することで、川越市をより広い範囲にアピール。他の時期と比べ比較的に混んでいない2月に川越を楽しんでもらう事、夜間の観光推進によって滞在型観光を目指すことを目的とした開催になります。

夜に和傘や、竹燈によって照らされた川越城本丸御殿は昼とは違う魅力があります。夜に出歩けることができるのは、大人の特権ですよね。参加費が無料なので、いるのは開催場所の川越城本丸御殿周辺までの交通費だけです。

あかり灯る大人な夜散歩2025 ~川越城本丸御殿ライトアップ~

日時:2025年2月7日(金)~2月11日(火・祝) 18時~21時

会場:川越城本丸御殿(川越市郭町2丁目13-1)周辺 ※このイベント開催時間に入館はできません

費用:入場無料 ※会場までの交通費等は自己負担 ※申込み不要

~あかり灯る大人な夜散歩2025~ (川越市)

「川越城」について

埼玉県川越市にある川越城(かわごえじょう)は、長禄元年(1457年)に、上杉持朝の命により家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていたお城です。関東七名城・日本100名城にも選ばれています。

「川越城」の本丸御殿は、高知県高知市「高知城」と並び、日本に現存している2つしかない本丸御殿の一つです。貴重な文化遺産として有名な埼玉県川越市の観光スポットの1つとなっています。

「小江戸」川越には、鉄道路線が3社が乗り入れ

「小江戸」川越の街並み 時の鐘

「小江戸」とも呼ばれる川越市は、埼玉県に位置し人口が約35万3千人、古くから産業、経済、文化、観光などの中核都市として発展してきました。「蔵造りの町並み」や「時の鐘」、「菓子屋横丁」といった観光スポットが多く存在し、通りを着物で歩けば古き良き町をさらに身近に感じることができることからも人気となっています。

そんな川越市の中心部へは、東武鉄道(東武東上線・川越駅)、西武鉄道(西武新宿線・本川越駅)、JR東日本(川越線・川越駅)の3つの鉄道会社の路線が東京近郊とをつないでおり、電車でのアクセスがとても便利な場所です。是非、鉄道を使って遊びに行ってはいかがでしょうか

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