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<おしゃべり5歳>子どもから四六時中しゃべりかけられまくるママ。静かな時間が欲しい!

ママスタセレクト

喃語(なんご)だった赤ちゃん時代が過ぎて言葉を覚えると、おしゃべりが楽しいのか覚えた言葉を使いたいのか、どんどん口が達者になっていきますよね。投稿者さんの5歳になるお子さんもママとおしゃべりがしたくて仕方ないようで……。

『夕方に園から帰ってくるのが憂鬱です。長時間テレビを見せるのにも抵抗あるので1時間くらいにしています。夫も夜中に帰ってくるので相手をするのが私しかいないのですが、同じような人どうされていますか? ストレスでお菓子ばかり食べてしまいます』

子どもとのおしゃべりの時間が至福のときだと感じるママは多いでしょう。とはいえ、たまには静かなときを過ごしたくなるのも本心なのでは? 決して子どもをうとましく感じているわけではないのです。ほんの少し静寂を楽しみたいだけのこと。でもその感情に投稿者さんは、罪悪感を覚えてしまうようです。

しゃべり続けるわが子がうるさいと悩むママたち

投稿者さんと同じように「お子さんのおしゃべりに悩んでいる」というママは少なくないようです。

『うちの5歳もずっとしゃべっている。ご飯のときもしゃべっている。「しゃべらないで食べなさい」っていうと歌い出す。思わず「しゃべるな! 歌うな!」って言ってしまう……。もちろん可愛いし、寝顔を見るたびにごめんねって反省する』

『うちもそうだよ! もう小学生だけれど。ずっと喋っているから「5分間黙ってて」とか言っちゃう。私も子どもたちが寝てからお菓子を爆食いしているよ』

『子どもって脈絡のないことをいきなり言うんだよね。子どもの話は聞いてあげたいと思うだけに、余計イライラしちゃうわ』

起きた直後から夜寝るまで、休むことなく子どもがしゃべりかけてくるというママもいました。「ご飯中も歯磨き中もゲーム中も話しかけてきて、寝る1秒前までしゃべっている」というツワモノもいるようです。 投稿者さんは、自分だけが子どもと向き合えていないのでは? 悩んでいるようですが、どうやらこのような悩みを抱えるママたちはいくらでもいるようです。

気持ちがわからないから余計に辛いママたち

よくしゃべる子だったり寡黙な子だったり、子どもによってタイプは違います。ママが寡黙なタイプだった場合、おしゃべりな子どもの気持ちがよくわからないと戸惑うようです。

『私、親にいろいろ話したいと思ったことがないんだよね。1人で黙々と絵を描いたり工作したりが好きだったから、わが子が延々と話しかけてくるのが不思議でしょうがない』

『私自身は1人でブロックしたりお絵描きしたり、お人形遊びが好きだったなあ』

親子でも性格がそっくりとはかぎりません。ましてや子どもは別人格です。どんなことを考えているのかママは予想すらできないのです。静かな時間が好きなママだと四六時中しゃべりかけてくる子どもの気持ちがわからず、余計に苦痛を感じてしまうのかもしれません。

「ちょっと待って」と言っていい。経験者ママたちの声かけとは

子どもの話を全部聞くとなるとたいへんです。限界がきて思わず「うるさい!」と叫んでしまう、という告白もあるほどです。そうなる前に、本当にたいへんなときは「ちょっと待って」と言ってもいいのでは? というアドバイスがありました。

『「へー、そうなんだ」で乗り切ったら後は「それってどういうことなんだろう? 考えてみてよ」って言ってみる。いよいよ自分の限界がきたときは「ママ今忙しいから、ちょっとだけテレビ見て待ってもらえるかな? ごめーん!」って話すと「いいよ。忙しくなくなったら教えてね」って言ってくる。その間に私もクールダウンしている』

『おしゃべり禁止タイムを作っていたよ。「今から5分おしゃべり禁止タイム」っていうとモゴモゴ喋りたそうにしながらも5分黙っていたわ。その姿見てなんか癒されてた』

ママが話をしたいときは子どもの話題につき合うけれど、静かにしたいときはおしゃべりを断る。そんな態度は、ママの気分で子どもを振り回してしまっているのでは? と罪悪感を抱く人もいるかもしれません。けれど先輩ママたちの意見を参考にすると、無理に子どもとつき合わなくてもよさそうです。

ママだって人間です。ときに気持ちが鬱々とすることもあるでしょう。そんなときは無理に子どもに合わせる必要はないのでは? 子どものおしゃべりがうるさいと感じたときには遠慮なく、「今は静かにしていたい」と伝えてもいいのではないでしょうか。

「今は休憩の時間だから、お互いに静かにしようね」と声がけをして、別室に移動するのも一つの方法です。部屋を別にすることが難しければ、部屋の一角に遊べるコーナーを設けて、おもちゃや本を置き、子どもが1人遊びできる環境を整えてあげてもいいですよね。ママがストレスを感じることなく「おしゃべりなわが子」と上手に向き合える方法が見つかるといいですね!


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