東京純心大 バッハの室内楽を楽しむ 解説付きコンサート〈八王子市〉
東京純心大学の地域共創センターが6月15日(土)、「レクチャーコンサートヴァイオリンとオルガンの対話」を開催する。
バッハのヴァイオリンソナタ全6曲を取り上げるシリーズの最終回。今回は『ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ』で、ヴァイオリンとオルガンの二重奏をお届け。演奏だけでなく、楽曲解説、バッハや楽器に関するエピソードの紹介、演奏者の対談などを織り込みながらバッハの室内楽を堪能する。
講師は元同大音楽科の非常勤講師でヴァイオリニストの天日倫代さんと、カトリック山手教会や目黒教会オルガニストで同大客員教授の米沢(鏑木)陽子さん。
会場は東京純心大学内にある江角記念講堂。午後2時から4時まで。対象は小学生以上(小学生は保護者同伴)。定員は先着100人。受講料は高校生以下無料、18歳以上は1000円。申込みはメールに▽名前(ふりがな)▽学年▽住所▽電話番号―を明記し、地域共創センター【メール】gakusyu@g.t-junshin.ac.jpへ送信する。締切は5月23日(木)。申込み・問い合わせは同センター【電話】042・692・0326(平日は午前9時から午後5時まで、土曜日は正午まで受付)。